いやはや7月のレンタルもしまいには見るものがなくなってて・・・
まぁなんとかコレクション作品で乗り切ることができたものの7月末には家で見る作品にも困ってて
ついに困ったときには海ドラマって言っても米国産では見たいなっていうシリーズもなく
かつ韓流ではなんと毎日ドラマっていうんですかありえない展開の連続で復讐を果たしていくといった30分で毎日月〜金OAで全話100話以上で集結するという「復讐の渦〜因縁の父娘〜」というシリーズと「裏切りの花束をあなたに」という2作品を毎月20〜25話くらいずつ見ていて
このありえねぇプロットの展開の面白さにハマっている中で
って韓流の棚を探っていたら
全 12巻で完結しており、さらに一応こちらもある意味面白く見せる事だけに知恵を絞ってシノプシスを構成している社会派ミステリーみたいだったので長さもちょうど良かったし時間潰しにもってこいだったので
7月30日と31日の二日で
全24話798分完走させてもらいました。
見たらブログアップちゅうのもモットーの一つですが「CONNECT」三本にかまけちゃったのでおくればせながらここにしたためてる次第であります。
韓国映画も面白いが映画以上に荒唐無稽の韓国ドラマも面白くてハマったら最後いろんな意味でそのシリーズが終わるまではヤメられないかもしれない沼ですね
上記のドラマのほかに今月リリース開始の一シリーズにも現在目をつけてて、いやはや韓国ドラマは完全に底無し沼ですな
さてこの作品は弁護士ならぬ会計士が主人公のお話
主人公チャン・ホウは子供の頃両親が手抜き工事のビル建設工事での崩落事故で死に
走って逃げた先にいたへビッ建設社長に拾われて育てられたが、そのヘビッ建設も韓国一の会計会社ティルバートによって倒産させられて自ら命を絶った
高校生だったチャンはこれからは会計士が会社の生殺与奪を握ってどうにでもさせられることを知り
復讐のためにもう勉強してなんと高卒の会計士としてティルバートにも入社できたものの
韓国社会は学閥社会ですから高卒の彼に誰も仕事を割り振らない
そんな毎日のなかでコピーや掃除お茶汲みの便利屋さんをやってるうちに彼は頼まれたコピーや破砕されたり捨てられた資料からどこがどうなってるのかを知ることとなり
意外と知識を増やしていくようになると同時に
理事の一人であるハン・スンジョに目をつけられて彼の下で働くようになるが
なんと彼はヘビッの社長に引導を渡した人物で仇の一人と思っていたものの
彼も会計士としての歯車の一人であり、その後ろに生殺与奪の判断を下してる副社長の存在を知り
っていうかこの副社長が事実上の悪であり仇であることを知り
ハンと一緒に彼の野望を止めるプロセスが主流になっていくのですがスンジョンはこの副社長の実子であり
敵対していくことと彼のあくなき野望は韓国の経済の実権を己が手中に収める事であり
彼のやる事なすこと全て的確でありなかなかの悪であって
悪が強ければ強いほどストーリーもシリーズの展開も面白いわけでこっちも手に汗握らされるわけでして
恋ありってもそんな韓流ドラマ見たいな主流ではなく物語に花を添える程度でしたが
どうも続編というか第二シーズンありき見たいな終わらせ方していたなぁ
