コレも、6月に大人買いしてきた輸入Blu-ray希一本
明日からはレンタル新作リリースが始まりますが、それまでは、家にあるもので
なんとかブログを毎日更新して行こうかと、思ってますが・・・
コレもジャケットにブレーク・ライヴリーが銃を
ってことから、ガーリーアクションだと思った、第一印象ですが
表ではあんまよくわからんし、何せ”007のプロデューサー作品“としか書かれてないもので
普段あんまりしないんですが、一応裏ジャケット見てみたら“Blake Lively is a COLD-BLOODED ASSASSIN“惹句が目に飛び込んできましたので
後は勢いで購入決定です。
3年前に彼女を除いた家族全員を飛行機事故で失ったステファニー・パトリック
今ではドラッグに溺れかつ春を販いで自堕落な生活をしている
お客の男から飛行機事故はテロで何者かによって仕組まれたものであることを知らされる
その後男の部屋には詳細を調べた跡が克明に残っていたものの
男は何者かに殺されて、彼女の命も風前の灯火に・・・
彼女の心の中で復讐希息吹きが目覚めて、彼女はスコットランドに飛び
彼女の心の中で復讐希息吹きが目覚めて、彼女はスコットランドに飛び
ジュード・ロウに指示して刺客の訓練を受けつのであった
なんだよ裏ジャケットに”冷血な刺客“とか書かれているのに
ジュード・ロウはもう、ドSな暗殺者師匠で、訓練はもう、一方的にライヴリーは傷めつけられる毎日
って半年で暗殺者養成って無理だべ
昨日まではトーシロのお姉ちゃんだし、銃を持っテロ犯を前にして引き金引くこともできなかったんですから
ドSにならざるを得ないのもわかりますが
ってことで、前半は実にヒロインの内面が画面に描出されてたのかどうかはわかりませんが、実に暗い、ってヒロインの生き方も画面も
もう見るのが辛いほど暗いんですが
スコットランドで訓練受けるあたりから、オチずに見られるようになっては来るものの
促成栽培の暗殺者ですから、最初の仕事からして、もう相手に反撃されっぱなし
なんとか殺すものの、子分達に追われてのカーチェイスがあるんですね
一応007のプロダクション製作ですから見せ場原田心得ているにはいるんですが
二度目三度目希仕事も、なんともスッキリしない仕事して振り
どこが”COLD-BLOODED ASSASSIN”やねん
ま、なんとか映画ですから復讐まではできるんですが
決してカッコいい殺し屋さん映画ではなかったなぁ
まるで英国の空のようにどんよりとした作品だったかなぁ
って事で、米国では一応公開されたようですが、日本ではAmazonプライムでの配信映画だったんですね
2019年製作、アメリカ・イギリス・スペイン合作映画
リード・モラノ監督作品
出演:ブレイク・ライヴリー、ジュード・ロウスターリング・K・ブラウン、リチャード・ブレイク、マックス・カセラ、ダニエル・メイズ、ラザ・ジャフリー、ジェフ・ベル、ナセル・メマジア