続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)音もなき。

2022-01-04 06:58:07 | 飯島晴子

   音もなき男の出入り八重山吹

 音もなき(音無)はイン・ブと読んで、淫、舞。
 男の出入りはダン・スイ・ジュと読んで、断、酔、需。
 八重山吹はハチ・チョウ・セン・スイと読んで、蜂、挑、旋、遂。
☆淫(みだらな)舞(おどり)は断(ことわる)。
 酔(よっぱらい)には需(必要とする)、蜂(はち)を挑(けしかけ)旋(巡らせること)を遂(やりとげる)。

 音もなき(音無)はイン・ムと読んで、隠、謀。
 男の出入りはナン・スイ・ニュウと読んで、難、推、New。
 八重山吹はヤ・ジュウ・サン・スイと読んで、也、自由、三、推。
☆隠した謀(はかりごと)は難しい。
 推しはかるのは新しい也。
 自由に三つ推しはかる。

 音もなき(音無)はイン・ブと読んで、隕、捕。
 男の出入りはナン・スイ・ジュと読んで、難、彗、受。
 八重山吹はハチ・チョウ・サン・スイと読んで、八、眺、燦、推。
☆隕(落ちるもの)を捕えるのは難しい。
 彗(ほうき星)を受ける鉢は眺(遠くを見渡し)燦(煌めくもの)を推しはかる。


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