180731 地面の穴 2018年07月31日 | 生物 朝のウォーキング。公園のベンチの前の地面に2種類の穴が開いていた。 左側の、穴の周りに細かい土の粒が散らばっているのは、アリの巣だろうか。 右側の2つ、ただぽそっと穴が開いているのは、セミが出てきた穴だろうか。 ラジオNHK第1の夏休みこども科学電話相談で、蝉はどうやって地面から出てくるのか教えてくださいという質問があった。 出てくるとき、掘った土はどこへ行くの? という質問はなかなか鋭い観察だとおもう。先生の答えは、トンネルの壁に押し付けている、ということだった。納得。 #環境 « 180730 ムクドリの群れ | トップ | 180731 ナツアカネ »