脚があって、花期から離れたところに緑の面を作って花をそえたかった
これでもずいぶんツバキの葉を整理したのだけれど、もっと取って枝の線を見せ、窮屈な構成を軽くするようご指導いただきました
玄関に置いたらいい・・・くらいのサイズの作品になりました
玄関に置いたらいい・・・くらいのサイズの作品になりました
花材: アロストロメリア,ツバキ (トクサも入っていましたが使えませんでした)
もう一つ、同じように花器から離れたところで緑の構成を作りたくて今度はトクサを使いました。初めは枝先に2枚ずつ葉を残していたツバキが、これではさっきの作品と同じ、ということで、ご指導をいただき、全部葉を取ってこうして線の構成になりました
写真を見ると、花器に流れる縦の緑の線とトクサの緑がつながったようで、なかなかいいなと自分では気に入りました
この花器の形に特徴があるけど、色もまたいい、そして模様もいいと気が付きました
花材: アロストロメリア,ツバキ,トクサ
花期: 陶器
花材、他にはこんな組み合わせがありました
私ならどんないけ方をするだろう
*サンゴミズキ・石化杉・カンパニュラ
*ボケ・レモンリーフ・染カーネーション
*Xmasリース用 赤づる・サンキライ・クジャクヒバ・金松毬
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先週、お教室の隅に置かせていただいたお花が事務局の方から好評だったと聞いて、お世辞とは思いましたがうれしく思いました
他人様に見ていただくのは怖くもありますがうれしくもあります
お花は自分のためでもあり、見てくださる誰かのためでもあり、それで『場にいける』ってことがあるのだと久しぶりに、先生、機会を与えてくださってありがとうございました