吹奏楽の練習に向かう
今にも雨が降りそうだ
南の空を見ると 3筋の黒い雲
だぶん水蒸気量や温度のちがう空気が出会って雲ができているんだろうけれども こうやって3筋も黒い雲が並んでできるってのはどういうことなんだろう
この頃、雲がとても気になる
以下『雲を愛する技術』98頁より引用
放射状層積雲・・・だろうと思う
分類:層状層積雲
形:遠近法で一点に集まるように広くほぼ平行に並ぶ帯状の形の層積雲
層積雲
灰色がかっていたり白っぽい色をした斑状、シート状の雲
個々の雲は暗い部分を持っていて、モザイク状や丸みのある塊状、ロール状になっている
うね雲や曇り雲とも呼ばれる
個々の雲は概ね規則的に並んでいて視角度が5度以上ある
高積雲や巻積雲に見られる繊維質の尾流雲は通常伴わない
水滴でできていることがほとんどで、弱い降水が起こることがあるが、しっかりした降水は起こらない
引用していてもなんか呪文のようでよくわからない
まずは親しむことから、見慣れていくことからはじめよう
今日わかったこと、見た目怪しい姿で今にもすごい雨が降りそうだけど、意外にも弱い雨を降らせることのあるという雲だったということ
この日、行く道も、9時終了の練習後も、ほとんど濡れることなく帰宅できた
荒木健太郎,2017.雲を愛する技術.光文社:98
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334043292