先週の国分寺公民館まつりに引き続き、南河内公民館まつりに出演
今回は、雪のせいもあってか、例年通りというお客様の少なさでしたが
何といっても、下野混成合唱団との「フィンランディア」合唱付きの演奏が印象に残りました
演奏はとても難しかった、先週の合唱なしで、やっとこさなんとか(自分のパートのことです)わかってきたので
今日は楽しみながら吹けました
薬師寺で練習して、雪道を移動
お客さんが少ないのが幸いして まだ残っていたけんちんうどんで
体を温める
お隣のYさんは、筋金入りの一味派 記念に1枚


茶色のこびん
日本愛唱歌集
テキーラ
U.S.A

フィンランディア(合唱付き)

花は咲く(会場の皆さんの歌と一緒に)
次は、4月の天平の丘『さくら祭り』での野外演奏
今回は、雪のせいもあってか、例年通りというお客様の少なさでしたが
何といっても、下野混成合唱団との「フィンランディア」合唱付きの演奏が印象に残りました
演奏はとても難しかった、先週の合唱なしで、やっとこさなんとか(自分のパートのことです)わかってきたので
今日は楽しみながら吹けました


薬師寺で練習して、雪道を移動
お客さんが少ないのが幸いして まだ残っていたけんちんうどんで
体を温める
お隣のYさんは、筋金入りの一味派 記念に1枚










次は、4月の天平の丘『さくら祭り』での野外演奏
いつも練習している公民館のホールで、約1時間の演奏
国分寺公民館まつり
これまでは、お客様ままばらということでしたが、今年は2日目最終日のトリというのが良かったのか、会場いっぱい100人以上の方が、どの曲も楽しそうに口ずさんでくださり、団員もニコニコでした
茶色の小びん…グレンミラー
日本愛唱歌集…荒城の月・花など
フィンランディア…弦の代わりはつらい
八木節…和太鼓・🎺がカッコいい、🎷も
テキーラ…シャウト
USA…
加山雄三ヒットメドレー。
。
アンコールではお客様に歌っていただく

花は咲く

ふるさと
次は2/9土曜日の南河内公民館まつりに出演予定
しもつけウインドオーケストラのHP
http://shimotukewo.web.fc2.com
国分寺公民館まつり
これまでは、お客様ままばらということでしたが、今年は2日目最終日のトリというのが良かったのか、会場いっぱい100人以上の方が、どの曲も楽しそうに口ずさんでくださり、団員もニコニコでした










アンコールではお客様に歌っていただく




次は2/9土曜日の南河内公民館まつりに出演予定
しもつけウインドオーケストラのHP
http://shimotukewo.web.fc2.com
ジュンク堂と東京音大指揮科のコラボ企画
第4弾 「インドネシアのジャワ島のガムラン音楽」を聴いてきました
1時間立って聴くのはだいぶ疲れちゃったけれども
特に物語の語りのある演奏は沁みました
楽器や曲について丁寧な説明があり、興味深く聴けました
今日の演奏は、中部ジャワの古都スラカルタの王宮で発達した音楽
Program
古典曲「スミラ」
お客様を歓迎する曲「ウィルジュン」
影絵芝居ワヤンの物語より(お話とガムラン演奏)
遊び歌「クダンガン」
演奏
東京音楽大学ジャワガムランクラブ

楽器は青銅製 水牛の皮は太鼓に、角で鍵盤を叩くなど
大きいどらはゴン・・・曲のはじめや区切りを合図
出っ張りのあるお釜は大きいのがクモン 曲の句読点
太鼓はクンダン 指揮者の代わりに皆に合図を送る

並んだお釜はボナン 裏は空いていて中は空洞
鍵盤楽器はグンデル 鳴り響くので、たたいてない手で音を止めながら演奏する
二胡はルバブ(実際は1本につながった弦)
以上、講師の先生の解説と配布されたチラシから抜粋
関連:東京音楽大学付属民族音楽研究所HP
演奏・舞踏の動画がある
次は、2月26日第5弾「歌による演奏」
第4弾 「インドネシアのジャワ島のガムラン音楽」を聴いてきました
1時間立って聴くのはだいぶ疲れちゃったけれども
特に物語の語りのある演奏は沁みました
楽器や曲について丁寧な説明があり、興味深く聴けました
今日の演奏は、中部ジャワの古都スラカルタの王宮で発達した音楽
Program
古典曲「スミラ」
お客様を歓迎する曲「ウィルジュン」
影絵芝居ワヤンの物語より(お話とガムラン演奏)
遊び歌「クダンガン」
演奏
東京音楽大学ジャワガムランクラブ

楽器は青銅製 水牛の皮は太鼓に、角で鍵盤を叩くなど
大きいどらはゴン・・・曲のはじめや区切りを合図
出っ張りのあるお釜は大きいのがクモン 曲の句読点
太鼓はクンダン 指揮者の代わりに皆に合図を送る

並んだお釜はボナン 裏は空いていて中は空洞
鍵盤楽器はグンデル 鳴り響くので、たたいてない手で音を止めながら演奏する
二胡はルバブ(実際は1本につながった弦)
以上、講師の先生の解説と配布されたチラシから抜粋
関連:東京音楽大学付属民族音楽研究所HP
演奏・舞踏の動画がある
次は、2月26日第5弾「歌による演奏」
N先生の先生がゲストで出演する
久喜ゆかりの音楽家
鈴木広志さんのコンサートにいってきました
すごい! を通り越して奇才!!だとおもいました
今年の大河ドラマ'いだてん’では'あまちゃんバンド’に引き続き
テナーサックスで参加されるとのこと 楽しみです

N先生の先生のマイウェイも感動ものでした
鈴木広志 サクソフォーン(ソプラノ・テナー・バリトン)・フルート・リコーダー・バスクラリネット他
田中庸介 ギター
松井宏幸 アルトサクソフォーン
小林武文 パーカッション
記念にN先生の先生の松井宏幸さんの
スピリタス カルテットのScenes CDを購入
サインしてもらいました
鈴木さんの曲紹介とおしゃべりの中でサウジアラビアに文部省の仕事で派遣された時の逸話が印象的だった
現地の方々、1,000人規模でお客さんが集まり、のりのりで聴いてくださったそうだ
・・・で、その手拍子が、日本でよくある頭打ちや裏打ちではなく
1,000人がそろって、3拍子の裏打ちだったそうだ
驚いた鈴木さんは、その夜急きょ3拍子裏打ちの曲を作曲して田中さんや小林さんに見てもらい
翌日のコンサートで披露したところ、舞台と会場が一体となって3拍子裏打ちで盛り上がったそうだ
・・・で、今日、その曲を演奏してくれたのだけれど・・・
・・・3拍子裏打ちの手拍子が・・・打てない
石油の国の人々の体に染みついた3拍子の裏打ちリズム
日本人の私には・・・難しかった
ところで、後日
坂口博樹著「すぐわかる!4コマ楽典入門」ヤマハ を読んでいたら
p.22の「音符分割によって複雑化していったリズムの音楽」・・・という頁に、
「中世では音符は3分割が基本でした。・・・14世紀アルス・ノヴァという新しい技法で2分割リズムの使用が進み・・・音楽は複雑化し旋律はより繊細になっていきました」・・・とあるのをみつけました
これか!!っと思いましたが
その理由が、中世では、キリスト教の三位一体の教えにより、「3」が神聖で完全な数字と考えられていたからだといわれている
・・・というのですから、宗教が違うので、中世の音楽とサウジアラビアの音楽に共通点はないかな?・・・と
中世では音符の分割方法はメンスーラ記号で楽譜に示され、3分割は〇、2分割は半円のCと書いたとのことです
ネット動画で、検索してみたら、なるほど・・・
軍歌もポップスらしき曲も
ツツジャっ・ツツジャっ・ツツジャっ・ツツジャっ・・・
そして、鈴木広志さんの2011年5月のサウジアラビアの動画がありました!!
ミュージック&リズムス
たぶん、この時のエピソードですね
2分40秒くらいからサクソフォーンの演奏が出てきます
お祭り(ジャナドリヤ祭り)に参加した日本館(ジャパンパビリオン)に20万人、舞台に10万人が訪れたという日経の記事
スピリタスの紹介HPはこちら↓
http://www.concert.co.jp/artist/quartet_spiritus/
鈴木広志さん
https://twitter.com/SuzukiHiroshiHS
http://suzuki-hiroshi.com/activity/index.html
久喜ゆかりの音楽家
鈴木広志さんのコンサートにいってきました
すごい! を通り越して奇才!!だとおもいました
今年の大河ドラマ'いだてん’では'あまちゃんバンド’に引き続き
テナーサックスで参加されるとのこと 楽しみです

N先生の先生のマイウェイも感動ものでした
鈴木広志 サクソフォーン(ソプラノ・テナー・バリトン)・フルート・リコーダー・バスクラリネット他
田中庸介 ギター
松井宏幸 アルトサクソフォーン
小林武文 パーカッション
記念にN先生の先生の松井宏幸さんの
スピリタス カルテットのScenes CDを購入
サインしてもらいました
鈴木さんの曲紹介とおしゃべりの中でサウジアラビアに文部省の仕事で派遣された時の逸話が印象的だった
現地の方々、1,000人規模でお客さんが集まり、のりのりで聴いてくださったそうだ
・・・で、その手拍子が、日本でよくある頭打ちや裏打ちではなく
1,000人がそろって、3拍子の裏打ちだったそうだ
驚いた鈴木さんは、その夜急きょ3拍子裏打ちの曲を作曲して田中さんや小林さんに見てもらい
翌日のコンサートで披露したところ、舞台と会場が一体となって3拍子裏打ちで盛り上がったそうだ
・・・で、今日、その曲を演奏してくれたのだけれど・・・
・・・3拍子裏打ちの手拍子が・・・打てない

石油の国の人々の体に染みついた3拍子の裏打ちリズム
日本人の私には・・・難しかった
ところで、後日
坂口博樹著「すぐわかる!4コマ楽典入門」ヤマハ を読んでいたら
p.22の「音符分割によって複雑化していったリズムの音楽」・・・という頁に、
「中世では音符は3分割が基本でした。・・・14世紀アルス・ノヴァという新しい技法で2分割リズムの使用が進み・・・音楽は複雑化し旋律はより繊細になっていきました」・・・とあるのをみつけました
これか!!っと思いましたが
その理由が、中世では、キリスト教の三位一体の教えにより、「3」が神聖で完全な数字と考えられていたからだといわれている
・・・というのですから、宗教が違うので、中世の音楽とサウジアラビアの音楽に共通点はないかな?・・・と
中世では音符の分割方法はメンスーラ記号で楽譜に示され、3分割は〇、2分割は半円のCと書いたとのことです
ネット動画で、検索してみたら、なるほど・・・
軍歌もポップスらしき曲も

そして、鈴木広志さんの2011年5月のサウジアラビアの動画がありました!!
ミュージック&リズムス
たぶん、この時のエピソードですね

2分40秒くらいからサクソフォーンの演奏が出てきます
お祭り(ジャナドリヤ祭り)に参加した日本館(ジャパンパビリオン)に20万人、舞台に10万人が訪れたという日経の記事
スピリタスの紹介HPはこちら↓
http://www.concert.co.jp/artist/quartet_spiritus/
鈴木広志さん
https://twitter.com/SuzukiHiroshiHS
http://suzuki-hiroshi.com/activity/index.html