7月に青春18切符で山梨へ行きました。青春18切符は5枚分が1枚の切符で使えるようになっています。2枚買って6人分使ったので4人分が残り、友達と分け合いました。その残ったチケットで違う友達と名古屋へ行くことになりました。名古屋に詳しい友達がいて、いろいろ調べてくれました。「ノリタケの森」で「オールドノリタケ」を鑑賞することになりました。まずは名古屋駅で名古屋を巡るバスチケット「メーグル」を購入しました。上の写真ががノリタケの森です。
レンガ作りの建物と緑一杯の公園です。
ノリタケの森に佇むレストラン「Kiln-キルン(窯)」を友達が予約してくれました。
ノリタケの食器に盛られた創作フレンチを楽しめます。
ノリタケ食器が窯で焼かれていたころの写真です。
3人それぞれ器が違います。かわいらしいお皿に美味しいお料理です。
ビーツの冷製スープです。
あゆの創作料理、頭も骨もパリパリで美味しかったです。
こちらはお肉です。
どのお皿がお好みですか?
デザートは特にかわいいお皿に盛られていました。
いよいよオールドノリタケ(明治期から戦前までに欧米に輸出した陶磁器)を鑑賞しにノリタケミュージアムへ。
ミュージアム入口です。中の写真は撮っていません。オールドノリタケを観た感想は上品という言葉がぴったりと思いました。パステルカラーがとてもかわいらしくて、金銀の装飾もきれいでした。
ウェルカムセンターで撮ったものです。大倉陶園の創始者さんやノリタケの創始者さんが写っています。
白いお皿の上にはプロジェクションマッピングが投影されて楽しめました。
予定より30分早く帰途につきました。ご馳走に満足して美しい陶器に感動して、森の緑に癒されて、友達との面白いお話に笑い転げて充実した1日でした。ありがとうございます。
2023-8-22 撮影