ティンホイッスルの島崎愛子先生のお嬢さん島崎紗椰さん(東京藝術大学大学院生)がラオスに留学されて先生も3ヶ月間ラオスへ行かれています。それで友達と一緒に私もラオスへ行くことになりました。明日の早朝に出かけて、まずはハノイに一泊します。3月2日(金)いよいよラオスのルアンパバーンに到着です。帰って来たらまた記事をアップしますのでよろしくお願いします。それではしばらく失礼しますm(_ _)m
2018-2-28(水)
ティンホイッスルの島崎愛子先生のお嬢さん島崎紗椰さん(東京藝術大学大学院生)がラオスに留学されて先生も3ヶ月間ラオスへ行かれています。それで友達と一緒に私もラオスへ行くことになりました。明日の早朝に出かけて、まずはハノイに一泊します。3月2日(金)いよいよラオスのルアンパバーンに到着です。帰って来たらまた記事をアップしますのでよろしくお願いします。それではしばらく失礼しますm(_ _)m
2018-2-28(水)
友達に伊藤若冲展のチケットを頂いたので京都の細見美術館へ行ってきました。良いお天気だったので四条河原町から歩きました。
美術のことは何も勉強していないのでわかりませんが、好きな絵があるかなと思って出かけました。私は物心ついたときからどちらかというと西洋のものを好きでした。日本舞踊を習わせようとした両親に「バレエを習いたい」と言ったそうです。和菓子も大好きですが一番好きなのはケーキ、民謡や演歌には興味なく、相撲も全く興味ありません。こんな私ですので日本画も同様です。毛嫌いしているわけではないので機会があれば見に行き、好きな絵に出合えるかと思っています。
帰りに岡崎にある大明神総本舗で昼食タイム。いつも混んでいるのに今日はそんなに待たなくて良かったです。
ステンドグラスがきれいだったので撮りました。
天ぷらとじうどん
知恩院の山門はいつ見ても迫力があります。
夜間はこんな桜のライトが付くのでしょう。足元をさくらがずっと照らしてくれるのかと思うと楽しいです。
虚無僧に出会いました。BGMと尺八の音色が凄く良く合って、音も大きくて生演奏?と疑うくらいです。
前撮りかな?
京都は着物姿の女性や男性をよく見かけます。こちらは撮影会でしょうか?
甘味処「都路里」に立ち寄りました。
私はお笑いが好きなので京都吉本の看板も撮りました。すっちー、面白いですね。
錦を歩いて帰りました。
昨日、ブログをアップしようとしたらパソコンが固まったりなかなか写真も撮りこめなくて苦労しました。マウスもおかしいので東芝に電話して聞きました。多分Windowsのアップデートでおかしくなったのだと思います。アップデートしたくなくてもねぇ~いろいろ不具合でその都度四苦八苦。何とかならないかなぁ~(´ヘ`;) う~ん・・・
2018-2-18(日) 撮影 於:京都細見美術館 2月25日(日)まで10:00~18:00
平昌オリンピック男子フィギュアスケート、金メダル羽生結弦選手、銀メダル宇野昌磨選手、銅メダルハビエル・フェルナンデス選手でした。日本の選手が1・2フィニッシュで最高の結果です。羽生選手は去年11月に右足負傷し心配していましたが見事に乗り越え66年振りの大会2連覇をはたしました。宇野選手も最初の4回転を失敗しましたが、最後までやりきり3位から2位になり、フェルナンデス選手が3位に終わりました。感動感動の演技が見られました。4年に1回のオリンピックに相応しい演技でした。あぁ~良かったです!
2018-2-17(土) 金メダル:羽生結弦 銀メダル:宇野昌磨 銅メダル:ハビエル・フェルナンデス
こちらの絵を再現した部屋がありました。
京都国立近代美術館の4階からの風景です。午後からは3人でオカリナとティンホイッスルの練習をしました。
帰ってテレビを付けたらフィギュアスケートを放映していました。羽生結弦君がショートで1位111.68、宇野昌磨君3位で2位はスペインのフェルナンデスさんでした。私としては2位が宇野昌磨君で3位がフェルナンデスさんが良かったけどフェルナンデスさんも好きなので良かったです。明日のフリーも楽しみです♪
2018-2-16(金)
毎日寒いですね~家にいると運動不足になるので思い切って朝から散歩に出かけました。野見神社のキツネの前掛けが真っ白できれいなので写真に収めました。
すがすがしいです。
城跡公園の梅はそろそろかなと見に行きましたが、まだまだつぼみが硬かったです。今年は寒いので開花は遅れるでしょうね。
竹垣を作るのにも技術がいるのです。名前も付いているのですがはっきりとは知りません。綺麗だなと思ったので影と一緒に撮りました。
公園にある像も撮りました。
風が吹いてとても寒いのですが、歩くと暖まります。
鴨が逆立ちして餌をとっています。赤い水かきがかわいいのですがシャッターチャンスが難しいです。早く暖かくなってほしいです。
2018-2-12(月) 撮影
パソコンの壁紙をゴッホの絵に変えてアイリッシュ・コーヒーでくつろぎます。昨日平昌オリンピックが始まりました。フィギュア団体戦で宇野昌磨くんがショートプログラムで103点という高得点で今のところ第三位。この調子で頑張ってほしいです。羽生結弦くんもケガに打ち勝って全力を出し切れますように。今からスピードスケートを応援します。
2018-2-10(土) 撮影
先日、毎日放送の「ちちんぷいぷい」で落語家桂南光師匠が「ゴッホ展」のことを解説されていました。桂南光師匠はそれまでゴッホがあまりお好きではなかったのですが、原田マハさんの「たゆたえども沈まず」の本を読まれてから好きになられたそうです。そのお話を伺ってそんな本が出ていると初めて知りました。私の好きな作家が書かれた好きな画家の本、となったらすぐにでも読みたくなりました。
ゴッホを好きになったのは昔ゴッホ展に行って、その後ゴッホについての本を読んだことがきっかけだったと思います。弟のテオから一生仕送りをしてもらって、生きている間には評価されずどんな気持ちだったのかと切なくなったのを覚えています。この本はゴッホとテオだけでなく、日本人の美術商林忠正と加納重吉が登場します。明治時代、無類のフランス好きだった二人はパリに引き付けられるようにして渡仏します。ゴッホはオランダ人で日本の浮世絵に影響されたことは有名です。登場人物がヨーロッパ人だけでなく日本人二人が加わっているというのにも親近感が湧き興味を持ちました。益々ゴッホに惹かれ、物語の中に引き込まれました。ゴッホとテオの兄弟愛、テオとシゲ(重吉)の友情、忠正とシゲの子弟愛(実際には経営者と専務の関係)、ゴッホと忠正の関係、テオと優しく賢明な奥さんヨーとの夫婦愛。どの人間関係にも惹きつけられます。この作品の題名「たゆたえども沈まず」は「セーヌ川がどんなに荒れてもたゆたっていれば沈むことはない」とゴッホに言った林忠正の言葉です。もともとゴッホも知っていた言葉で、パリの紋章にはラテン語で”Fluctuat nec mergitur“と書いてあるそうです。これは揺れても沈没はしないと言う意味だそうです。このお話はある程度は史実に基づいて書かれていますが、あくまでも小説で原田マハさんの手腕が光っています。装丁がゴッホの「星月夜」。京都国立近代美術館で開かれている「ゴッホ展」でゴッホ(Vincent van Gogh)の絵を鑑賞したいと思います。友達を誘わないで一人で。涙しているところを見られないように。
「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」
於:京都国立近代美術館
会期:2018-1-20(土)~3-4(日)
2018-2-10(土) 所有本 原田マハ作
早いものでもう2月。今日は節分です。近くのお家の蝋梅も咲き始めました。
ちょっと撮りにくいところに咲いているのでピントも合いにくいです。よい香りですよ~~~♪
2018-2-3(土) 撮影