15時前に雨が止んだので近くの安岡寺にアジサイを見に行きました。まだ咲きはじめでした。
ドクダミも咲いています。
サクランボが生っていました。
2021-5-27(木) 撮影
15時前に雨が止んだので近くの安岡寺にアジサイを見に行きました。まだ咲きはじめでした。
ドクダミも咲いています。
サクランボが生っていました。
2021-5-27(木) 撮影
こちらの花は金糸梅―キンシバイです。沢山咲き始めました。
花言葉は「秘密」 「煌き」「悲しみを止める」「魔よけ」「太陽の輝き」だそうです。
よく似た花ですがこちらは美容柳―ビヨウヤナギです。ちょっと見た目では違いがわかりにくいです。
花言葉は「気高さ」「多感」だそうです。
2021-5-23(日) 撮影
ちょっと前に友達が切り絵のきれいな動画を送って来てくれました。BGM付でとても素敵で何度も見ました。動画の最後に「切り絵作家のリトさんからお借りしました」と書いてあったので、ネットで切り絵作家リトさんを検索したら、InstagramやTwitterをされていました。するとタイミングよく大阪で展覧会をされるというので見に行きました。リトさんは30歳過ぎの素敵な男性でした。ADHDの障害をお持ちだそうです。普通の人とは比べ物にならないくらい集中力がおありです。作品は手に届かなかったので、本が発売されたら購入しようと楽しみにしていました。そして本日送られてきました。リトさんの切り絵は単に切り絵が上手というだけでなく、優しい物語があります。動物とその物語がピッタリで、リトさんワールドです。この本には8つの世界が掲載されています。
栞がオマケでついてきました。1枚の裏表です。
コロナ禍で自粛生活の中、本の中で世界旅行まで出来て嬉しいです。大人にも子供にも喜ばれると思います。孫に読んでやりたい本です。時々読み返して私も優しい気持ちを忘れないようにと思います。
2021-5-21(金) 所有本
アグロステンマ(ムギナデシコ)
名前が「ドクダミ」ってかわいそう。
ドクダミ
チェリーセージ
ムラサキツユクサ
トキワツユクサ
ガウラ
コバンソウ
散歩で撮った草花です。
2021-5-18(火) 撮影
高槻市民の花「ウノハナ」が満開ではと思って、晴れたので行って来ました。
ハコネウツギもきれいに咲いていました。
サクランボが生っていました。
桜の木が番田水路に垂れ下がっているので桜の季節はさぞかしきれいだと思います。
わかりにくいのですがセンダン(栴檀)の花が咲いていました。
こちらは以前一眼レフで撮ったセンダンの花です。
タチアオイ
2021-5-15(土) 撮影
先日「ニセアカシアとユウゲショウ」の記事を書いたら、友達が「アカシアの大連」という本を教えてくれました。アカシアの花に興味を持ったのは大連の「アカシア祭り」に参加したからです。「アカシア」という響きもちょっと切ないような感じで好きです。歌詞にもよく使われています。「♪アカシアの雨に打たれて・・・」「♪アカシアの花の下で・・・」「♪アカシアの大連を訪ねてきてみたの・・・」など。以前「アカシア香る」という本を読みました。その時も大連のアカシアを思い出して題名にひかれて読みました。清岡卓行さんのことを調べたら「アカシアの大連」で芥川賞を受賞されていました。図書館で借りようと題名で検索したら出てこなかったのでアマゾンで買いました。後で作者名で検索したらやはり図書館にありました。漢字が多くてちょっと難しいですが、私の読みたかった本です。二男が大連に9年住んでいたので、私も会いに5~6回大連へ行っています。作者は大連で生まれ26歳の時に引き上げて来られました。故郷が大連ですが、他国が故郷で、戦争もあり、複雑な心境でした。最初の奥様を亡くされた時、悲しみを乗り越えるために初めて書かれた小説です。大連のことが目に見えるように詳しく書かれています。日中文化交流協会代表団の一員として34年ぶりに大連を再訪した時にも大連小景集として4編の小説を書かれ、この本には合計6編の小説が掲載されています。それらがみんな関連しています。故郷大連に対する複雑な思いが入り混じっています。私が大連に行ったのは息子に会うためだけでしたので、旧ヤマトホテルなどツアーで案内してもらっても深く感じることはありませんでしたが、この本を読んでもっとしっかり見ておけば良かったと思いました。この本の中には中山広場、労働公園、星海公園、東海公園、黒石礁、旧日本人街、旧ロシア人街、金州南山、響水寺などいろいろな所が詳しく書かれています。そこには私も行ったことがあり、懐かしい思いで読みました。アカシアはもとはアメリカ原産でそれがヨーロッパに渡り、ロシアに渡り、ロシアの方が大連に沢山のアカシアを植えたそうです。私が疑問に思っていたアカシアの名前も「ニセアカシア」だと書かれていました。本当はアカシアではなくニセアカシアというところにも切ないものがこみ上げてきました。また中国の飛行機は着陸の時、本当にスムーズで静かに着陸して上手だと書かれていました。私もいつもそのことに感心していました。
この写真は私の家の近くのニセアカシアです。アカシア祭りで大連へ行った時には赤いアカシアも咲いていてそれはそれはきれいでした。今回写真を探しましたが見当たりませんでした。
2007年「第18回大連アカシア祭り」が開かれた新天地広場です。岩手県知事がご挨拶されていました。ツアーの私たちは特等席で観られました。アカシアの花ことばは「友情」だそうです。
中国の文化も沢山見る事が出来ました。
夜はホテルで盛大なパーティーがありました。ロシアの女性は透き通るような白い肌で小顔でスタイルが良くて美しかったです。浅丘ルリ子さんやなかにし礼さんも来られていました。
この次は「マロニエの花が言った 上・下巻」―清岡卓行作の本を図書館で予約しました。緊急事態宣言中で図書館は休館でしたが、予約は出来るようになりました。そしたら偶然にもJR高槻駅前できれいに咲いているマロニエの花を見ました。アカシアと違ってマロニエはフランスのお洒落な雰囲気がしますが、本の内容はどのようなものでしょう。清岡卓行さんはフランス語学者だったのでひょっとしたらフランスの香りを楽しめるのかな?と思っています。
「アカシアの大連」を歌った曲までありました。この本を読んで沢山のことを思い出しました。いつか曲も演奏してみたいと思います。
旅行者の私でさえも郷愁を感じたので9年暮らした息子はさぞかし感動することと思います。この次に息子に会う時にこの本を渡そうと思います。
2021-5-14(金) 所有本
緊急事態宣言が今月末まで延長されました。当分は自粛生活です。良いお天気の日は散歩。トベラの葉が新緑で光ってとてもきれいです。トベラの花は所々咲いています。
こちらはシャリンバイ
こちらはハルジオン
ミモザの実を見に行きました。まだまだ大きくなりそうなので当分通わないと(;^_^A アセアセ・・・
芥川にカワウ?ウミウ?(川にいるからカワウというわけではないらしいので)3羽いたので撮ろうとしたら逃げて行きました。
こちらはナヨクサフジ
ナヨクサフジは芥川の土手の両側に沢山咲いています。
こちらは名前がわかりません。
2021-5-8(土) 撮影
高槻市はゴールデンウィーク明けの本日からワクチン接種申し込み(65歳以上)が始まりました。集団接種会場3ヶ所と地域の医療機関170ヶ所あります。私は地域の医療機関がすぐ近くにあるので午前9時前に行ってみました。すると既にたくさんの方が並ばれていました。
こちらで申込用紙をもらい記入したら郵送するか、こちらのポストに入れるそうです。火曜日と金曜日の14時から1日10~15人で開始されるそうです。私がいただいた予約整理番号は228番なので当分回ってきません。でも確かにワクチン接種をしていただける目処がついたので良かったです。
2021-5-6(木) 撮影
ゴールデンウィークもステイホーム、散歩の楽しみは花を愛でる事。ヒルザキツキミソウも咲き始めました。
こちらはコマツヨイグサです。しぼむとオレンジ色になります。
2021-5-3(月) 撮影