桔梗さんのコンサートの後、桔梗さんのピアノの先生が出演されるコンサートへ行きました。コンサートのはしごです(笑)京都の九条駅から地下鉄で烏丸今出川駅まで行きました。会場は京都府立府民ホールアルティです。御所の向かいにあります。きれいな会場でピアノ演奏のクラシックを堪能しました。
- モーツァルト :ソナタ 二短調 K.576
- ベートーベン :ソナタ へ短調 作品57「熱情」
- シューマン :ソナタ ト 短調 作品22
- モーツァルト :ソナタ ハ短調 K.521(四手用)
- モーツァルト :二台のピアノのためのソナタ 二長調 K.448
- グリーグ :ピアノコンツェルト イ短調 作品16
ピアニスト:大槻早苗、千歳宏哉、米原千恵、稲葉昌子・萬英子、北川文美・表彩子、萬英子・塚元美保
お気に入り度:★★★★★ 会場:京都府立府民ホールアルティ
2006年12月10日(日)に桔梗さんのピアノ発表会がありました。場所は京都テルサホールです。飲み物とサンドウィッチ付きの楽しいコンサートでした。桔梗さんは「エリーゼのために」をノーミスでゆったりと流れるように弾かれました。あまりの上手さに私もビックリしました。よく練習されたのでしょう。他には「The Rose」「百万本のバラ」「カルメン」「トゥーランドット」など好きな曲をたくさん聴かせていただきました。
お気に入り度:★★★★★ 会場:京都テルサホール
「~略~ロマンティック街道で君と待ち合わせをしよう。どこかできっと出会う。
それも素敵だ。人生という旅は、場所も時間も決めない待ち合わせのようなものだ。
ばらばらに旅をしてきた二人がどこかで出会い、それから二人の旅が始まる。
めぐり逢う約束はしている。どこでめぐり逢えるかわからない。時には少しくらい
すれ違うかもしれない。でもきっとめぐり逢えるのだ。心配はいらない。
僕たちは同じ道を歩いているのだから。
~略~人生という旅は、ロマンティック街道を行く旅でもある。」
この書き出しを読んだだけでも素敵と思いませんか?!私はここを読んだだけでも得した気分になりました。あなたと私、ちゃんと出会う約束をしていたのです。そう思うと日々楽しみですね。どんな方と約束しているのだろうと。他にもいろいろ面白いことが書かれていて声を出して笑ったところもあります。この本の作者は中谷彰宏さんです。俳優さんで、二枚目で、書くことがお好きで、書きたいことがどんどん出てくるようです。本の題名を見ただけで読みたくなりますよ。
- 「オードリーが教えてくれたキス」
- 「腕枕で聞いたお話」
- 「タヒチで君のことを考えた」
- 「なぜあの人にまた会いたくなるのか」
- 「生き直すための50の小さな習慣」 etc.
お気に入り度:★★★★★ 図書館資料 分類番号: E/ナカ
NHK杯国際フィギュアスケート競技大会で男女とも1位、2位、3位を独占しました。高橋選手と織田選手は高槻にある関西大学のスケートリンクで練習されています。織田君は高槻出身なので応援にも力が入ります。浅田真央ちゃんもきれいでしたねえ~真央ちゃんと高橋君がテレビでインタビューを受けていました。晴れ着姿でとてもかわいい真央ちゃんとカッコイイ高橋君です。テレビを撮った画像ですのでちょっと写りが悪いですがお許し下さい。
お気に入り度:★★★★★
12月1日(金)、今日は何の日?ご存知でしょうか?今日は「映画の日」です。映画の日は1000円で見られます。それで仕事の帰りに18:30から始まる「武士の一分」を見に行きました。私は木村拓哉さんのファンで以前から見たいと思っていました。また、今日が封切り。仕事中もウキウキしながら誰かに言いたくて仕方がありませんでした。藤沢周平原作、山田洋次監督、木村拓哉主演、妻「かよ」に壇 れい、「徳平」に笹野高史。出演者の皆さん、演技が上手くて、木村拓哉さんがカッコイイ!方言がまた良い味を出していました。「武士の一分」「大和なでしこ」、なんと素晴らしい日本の文化でしょう。枯葉がはらはらと舞い落ちてくる場面は本当に懐かしい絵を見ているようでした。今の季節にピッタリです。作品を見終えて晴れ晴れとした、清清しい気持ちになりました。最近は悪いことをしても「やっていません」とみえみえの嘘を言ったり、いじめなど暗いニュースが多い中、久しぶりに気持ちよかったです。外に出るときれいなお月様で、私は背筋をピンと伸ばし、誇りを持って帰りました。帰るとテレビで「武士の一分」のことがニュースになっていました。今も報道ステーションに木村拓哉さんが生出演されています!!!
「武士の一分」詳しいことはこちらです。ご覧下さい。
お気に入り度:★★★★★ 映画館:TOHO Cinemas Takatsuki