大好きな姉

大好きな姉　　「まつこ！親からもらったこの名前、私、好きだよ！」と昔、聞いたことあったっけ。

色々、誰よりも苦労があった姉、その度「ヒラケゴマ！」と叫んだように、扉を見つけていく姉。

力強く、苦労とも見せないからすごい。仙台にいるこの姉に、いつも会いにいきます。　

75才になったけど、私より若く見えます。

それは気を張って働いているからでしょう。考え続ける姉、心くじけない姉、だから好きです。

私も姉も、「心がぐうだらではいけない！」　と思うところがニ人似てる。前向きで、一日話してるとたのしい。

私は色々な人と会い、話し、いい事を真似し、いいものを見たり聞いたりするのが好き。また、会いに行きます。

「いい心を知り、いい人を知ろう」　努力しよう。

「きれいな、お姉さんいた！」

「きれいな、お姉さんいた！」　「ママ！　私、きれいなお姉さんって言われた！」

千山閣で光ってるナナは、いつも「うれしい！　可愛い！」と言える心のきれいな子。　すごーく性格のいい子

私まで性格がよくなれそう。　この年では、無理かな？　でも一緒に仕事しててすごく楽しい。

「ママ、あの子からだよ！」　「エー！びっくり！」　2才の「こうせい」くんからでした。

あんまり可愛くて、「女の子？男の子？」って聞いちゃった。

「ちゅんしていい？」　すると緊張した「こうせい」くん。　おばあちゃんも一緒の家族みたい。

幸せな家族に生まれ、家族のなかで育ち、目に見えない心の絆で結ばれ、

きっと幸せな家族をつくっていくでしょう。

今日も幸せなフアミリ―と会えました。　ありがとう！

「俊子」

「俊子」　　子供の頃からこの名前が平凡すぎていやでした。ある時から好きになりました。

2007年5月1日　「稲垣尊治」と言う若い方が、詩を書いていて、引かれるようにその前に座った時からです。

「お名前を書いてください！」　「俊子」　「力強い字ですねー！」　ジーっと目を見て、スラスラ書いてくれたのがコレです。

俊子　　「心と共に働こう」　心も店も、　言葉も、　美しくて、　心地よく。
　　　　　それが、味になる。
　　　　　俊子が伝え、表すのは、そういう、目に見えない所。

何も聞かずに、店をやってることも、性格もわかるだろうか。

「俊子」の名前が、じんわりとしみこむように、何かが伝わってくる名前なんだ。親に感謝します。

「俊子」の名前と共に、夢をもって生きよう。いつも心熱い人がいい。夢を語れるほどの、元気な「俊子」になりたい。

私達、こういう夫婦になれるかしら？

私達、こういう夫婦になれるかしら？

ニ人共７０代、妻は、何年も足が不自由で歩くのが大変。

「妻は夫をいたわりつ、　夫は妻にしたいつつー♪」　と浪曲で聞いたことあるけど、現実はその反対

「夫は妻をいたわりつ、　妻は夫にしたいつつー♪」

だから台所も、掃除も、買い物も夫がしてくれる。これが一日限りではなく、毎日続きます。

介護は、期間限定だけではないだけに、、「こんな日々がいつまで続くのか！」と、

気分が沈むこともあるでしょう。　それなのにニ人を見てて、すばらしい夫に感心しました。

突き放すような話し方を、絶対しないんです。　だからお互い「恐くて、いやな人」と、思い込まないでしょう。

あたたかい夫婦でした。　マイナスの感情がなくなるでしょう。

夫は現実のギャップに、苦しまないで、好きな音楽を聴いたり、好きなゴルフをしたり、そして

主婦もしながら、自分自身がリフレッシュしてるのです。快く介護してのです。

私は「すばらしい夫婦」をみてきました。

この妻という人が、私のダンナの姉です。　　「大人の休日」で千葉で会って良かった。　　感謝してます。

「大人の休日」って知ってますか？

「大人の休日」って知ってますか？　

ＪＲから宣伝料もらってないけど私達シルバーには、サイコー！

12,000円で3日間旅行を楽しめるなんて最高のしあわせ！

店をしながら、認知症の親を93才まで見て、ゆっくりする暇もなく孫も見て、「お母さん！旅行したり今度は少しゆっくりしていいよ！」

と、息子がうれしいことばをくれた。

そういえば今まで、旅行は全然行けなかった。　今度は夫婦で歩ける内、「大人の休日」で楽しむことにした。

千葉は、18度もあってあたたかい日だった。最高のゴルフ日和だった。

おさななじみっていいですね。運送業を経営していて、「今まで夢中でやったよなー。だれも助けてくれないもんなー」

「んだー！家族を犠牲してまでも、店、守ったよなー。子供が一番見てたよなー」

又、会って「不景気なんかに負けないよー！こうだからのりこえたよ！」と言えるようにするからね。