「俊子」

「俊子」　　子供の頃からこの名前が平凡すぎていやでした。ある時から好きになりました。

2007年5月1日　「稲垣尊治」と言う若い方が、詩を書いていて、引かれるようにその前に座った時からです。

「お名前を書いてください！」　「俊子」　「力強い字ですねー！」　ジーっと目を見て、スラスラ書いてくれたのがコレです。

俊子　　「心と共に働こう」　心も店も、　言葉も、　美しくて、　心地よく。
　　　　　それが、味になる。
　　　　　俊子が伝え、表すのは、そういう、目に見えない所。

何も聞かずに、店をやってることも、性格もわかるだろうか。

「俊子」の名前が、じんわりとしみこむように、何かが伝わってくる名前なんだ。親に感謝します。

「俊子」の名前と共に、夢をもって生きよう。いつも心熱い人がいい。夢を語れるほどの、元気な「俊子」になりたい。