これまで世界の多くの悲劇は、政治や経済だけの関係で、どうしても力に流されてしまいます。
それをなくするにも、民衆の交流が一番大事なことだと思います。
聞いた曲を美しいと感じたり、絵を見て素晴らしいと感じたり、人生のドラマの写真に感動したり、
人を育てるのも芸術です。自分を育てるのも芸術だと思います。
美しい心と心を結んでいくことは、素晴らしい平和を作っていきます。
みんなに親しまれ、愛されてこそ、文化・芸術が広まっていく。
櫛引に住む「難波正喜」さんこと、芸術文化協会の会長をやり、鶴岡市の芸術祭の委員長もやっている忙しい方です。
現代は心が冷え切ってしまっている時代かもしれません。
鶴岡そして日本が平和になるため、会長さんたちが文化を広めようと、がんばっています。
絵や歌や舞台や色々観賞し、それは心を広くなります。心を引き上げてくれます。
「難波正喜」さまの人柄は、いい笑顔で感じます。
芸術が人間を成長させてくれることを改めて知りました。「難波」さん、ありがとうございます。