商売って、お客様とのコミュニケーションが大事なのね。
後を振り返ってああすればよかった、こうすればよかった!と、考えるときがあります。
あるアベックの二人から「ママ、千山閣のトレーナーがほしい!」 「在庫がなくてゴメンね!」
「ボロッチっくてもいいよ!」 「この袖口のところ、切れていてもいいの?」
「いいー!ちょうだい!ありがとう!」
喜んだ二人は、仙台の込み合う町で、千山閣の牛のマークのトレーナーを着て、デートして来たという。
この夏、仙台に住む一年生の男の子「トムくん」が、赤い牛のマークが付く、Tシャツを着て食べに来てくれたではないですか。
かわいー!写真を撮らなかったのが、失敗!
いつも来てくださる、外内島の方たちが、半袖で牛のマークの入ったTシャツを、買ってくれました。
消防の大会や、マラソンのときも着てくださって、なんとうれしいことでしょう。
「ありがとうございます」みなさまの喜びが直に、私たちに伝わりました。
これからのサービスに、考えていきたいと思います。千山閣も縁を大事にするため、サービスを考えます。