消防学校の消防救急科の皆様、今日はゆっくり楽しんでね!
若いからライス大盛りを3つ合わせて食べた「小野寺」くん。大盛り2つを合わせた「伊藤」くんにビックリしたー。
山形県内色々な所から集まってるので、みんなの話してる言葉がおもしろかったね。
あなたたちは、震災があったときも、一早く現場に走って働いてくれて、本当にご苦労様でした。
人は「何を目的に働くのでしょう」 若いときは仕事を通して大きな夢を持ちます。
自分に何ができるか。何かしてあげることはないか。
「人を助ければ、自分が助かる」いつも私は思っています。
今あなたたちは、多くを勉強して、これから常に現場に出て活動し続けるでしょう。
目をふさぎたくなるような人や、手当をしながら運ばなきゃならない人もいるでしょう。
死にさまよってる人を運ぶこともあるでしょう。
色んな体験をするでしょう。困難から逃げないでください!君たちには可能性があります。
命を守ろうとする君達は「ありがとう!」と心にしみる言葉と、たくさん出会うでしょう。
あなた達の体全身と、持っているすべての精神で全こん込めれば、不可能が可能にもなるでしょう。
人が生まれ変わることも出来るでしょう。
喜ばれるには、自分も泣けるようなすばらしい仕事をしてください。
今日はみなさんにあえてよかった!わたしまで力をもらいました。どうもありがとう!