仙台バッハゼミナール

2000年4月24日、J.S.バッハの作品の解釈と演奏研究を通してその音楽への理解を深めることを目的として発足しました。

11月19日のゼミ

2013年11月19日 | 今日のゼミ
出席6人でした

本日の内容は10月30日の研究発表会の反省と平均律第2巻8番の発表。

研究発表会の反省はアンケートをもとに話合いました。
今回はお褒めの言葉を沢山いただけました。
今後も冒頭にコラムを入れ、またこぼれ話なども沢山含めながら発表会をしたいという意見でまとまりました。
また、会計報告はいつもの通り大変厳しい状態です。。。

平均律第2巻8番はざっくり最後まで資料作りができました。
話が反れ、バッハの好きな数にまつわる話になって、再度資料を見なおしたところ、この曲は1巻8番同様に数字によるからくりの多さに気づくことができました!
このお話を楽しく1月の研究発表会でできるよう発表者がまとめてくれるはずです!

次回ゼミは25日(月)平均律第2巻第9番です

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