4月11日(水)18:40から,昭和音楽大学で富田庸氏の特別講座が行われました。
バロック音楽の研究者,演奏家をはじめ,一般の熱心なお客様,そして本学の教員や学生など
100名を超す受講者で,会場はとても良い雰囲気でした。
告知は3週間くらいしかなかったのですが…主催の昭和音大ピリオド研究所のメンバーも驚くほどの
反応でした。
さすが☆
内容は,楽譜の編纂に関わる色々な興味深いお話。私もますますバッハが好きになりました♪
富田氏と一緒に。
出席5名。
見学の方がいらっしゃいました!
是非ご入会ください♪
さて、本日は5月1日の研究発表会の資料まとめをしました。
本来なら台本合わせのはずが作業が遅れていて皆さんご迷惑おかけしてすみません
沢山のお客様にお越しいただき感激でした。
前半は研究者の視点より、平均律を初校と見比べどのように読み解くのかを解説いただきました。
休憩(ティータイム)を挟んで後半はリラックスムードで。
平均律第2巻23番プレリュードと詩篇の共通についてお話をしていただきました。
富田さんのピアノを弾く姿、愛らしく素敵でした。