仙台バッハゼミナール

2000年4月24日、J.S.バッハの作品の解釈と演奏研究を通してその音楽への理解を深めることを目的として発足しました。

次回のゼミ・他

2012年07月23日 | 今日のゼミ
今のところ、来月6・9・10日全滅の方、9日はどうにか可能・10日OKという方がいます。
他の方はいかがでしょう??明日中にお知らせくださいませ♪

次回は、すみませんが私の論文のために、第I巻のAs-Durとfis-mollをざっと一緒にみていただきたいんです。
また、アンケートはどんな感じでしょうか?あまり集まらないようでしたら、
お騒がせしたのに悪いけれど...今回は使わないことになってしまいます。

少しでも何か手応えのある方はメールででも結構ですから
おしらせください。

先日の第II巻のa-mollは、いつもそうなるけれど...
結局は日本語の問題が大きいですね。

ある程度、誰にでも「なるほど」と思ってもらえるような文章で、というのは難しい。
特にII巻でつくづく思いますが、やっぱりバッハはあの時代(晩年はとりわけ)、
世の中はより分かり易いオペラやソナタに移行しつつある時に
「ポリフォニーを用いても充分ソナタ形式のようなクリアな感じの曲が書ける」ことを示したかったんじゃないでしょうか。

では...おやすみなさい。 

7月18日のゼミ

2012年07月19日 | 今日のゼミ
皆さま こんにちは。
今日のa-mollは大変面白かったです!
今は時間ないので、週末にでもゆっくりメールします。

で、次回が8月の6(月)・9(木)・10(金)日のいずれかにしたいのですが...
今週中にご都合をおきかせください!

では、行ってきます!