仙台バッハゼミナール

2000年4月24日、J.S.バッハの作品の解釈と演奏研究を通してその音楽への理解を深めることを目的として発足しました。

チャレンジャーズライヴ

2016年06月07日 | ゼミ雑談帳
早くも6月ですね。今年も半分終わろうとしています…
国際コンクールも、前半のヴァイオリン部門が終了、いよいよピアノ部門が始まります。

今回もチャレンジャーズライヴの進行をつとめさせていただきましたが、若くて才能の溢れている方々と一緒にいるのは素敵なことですね。
エネルギーをたくさんいただけた気がします。皆さんも、是非「仙台国際音楽コンクール」で検索してみてください。

ところで、またまたかつての同級生と感動の再会を果たしました!何と、今年から昭和音大で音楽学の講師になった方が、富田氏同様、大学時代の同級生!やはりバロックも詳しくて、手稿譜とかガンガン読んでいるようです♪ そりゃ、学者(私たちはあくまで演奏者(^^))ですから当然ですが、またしても、ものすごく強力なバックアップを得られたような気がして、本当に嬉しいです。

バッハは人類を救う…本当にそうなりそうな気がする今日この頃でした。