更新が遅くなり大変申し訳ありません。
表記の内容について、写真集のようにアップします。
6月10日の「中川地区市民運動会」に向けて、2校時に「全校手踊り練習」を行いました。
おなじみのS.H先生、T.T先生のお二人から教えていただきました。
6年生のHOさんから、今日のめあてが伝えられました。
①正確な踊り方を覚えましょう。
②指先に気を付けましょう。
あいさつをして、お稽古が始まりました。(練習と言うよりは、「お稽古」の方がぴったりだと思います。」
中川っ子は、みんな、お弟子さんです。
さあ、角館音頭の踊りが始まりました。
最初は音楽無しでかけ声に合わせて踊ります。
そして、「角館音頭」の音楽に合わせて踊ります。
だいぶ、様になってきました。
ここで、自分たちの踊りを見ながら、 しばしの休憩です。
自分たちの踊りを確かめた後、後半のお稽古です。
一人一人はよくできています。
1年生も、それなりに順調に覚えています。
後は、合わせることですね。
手踊りの先生方からは、「上級生を見て、下級生が踊っているから、とっても上手です。」というお墨付きをいただきました。
振り返り担当のHOさんからは、「今日の2つのめあてが達成できてよかったです。」という全校への呼びかけがありました。
「今日は何をするの?」「どのようにすればいいの?」」「それは、どうして?」「そうか、なるほど。」
「じゃあ、こうやってみよう!」「ここは、できたかな。でも、ここは、もう少しだな。」「ようし、次は、〜を○○するぞ!!」
こんな「思考の流れ」があるのではないでしょうか。
その一つ一つに、答えたり答えなかったり、論点を調整したりしながら、「でも、ここはできているよね。」とか、「この点は伸びたよね。」ということを子どもたちと、そして、保護者の方々、地域の方々と共有できればありがたいなあと考えています。
中川地域市民運動会が近づいてきました。いろいろな面で、どうぞよろしくお願い致します。