「助けてペットボトルキャップ」集会☆

夏休み前の児童集会です。今回の運営委員会の企画は、貯まったペットボトルキャップの仕分けをしながら、その役割について学んで楽しもうという企画です。
名付けて「助けてペットボトルキャップ集会」


６年生の運営委員のＳさんから、キャップがどのようにしてワクチンとなるかの説明です。

約８００個でワクチン１本ぶんだそうです。


スマイル班ごとに分かれ、ゲーム開始です！


実は、ペットボトルキャップに付いているシールを剥がさなければ引き取ってくれないそうで、今回のゲームはシール１個につき、１点、キャップ１ｋｇにつき、１点として、その合計点数を競うゲームでした。
剥がしたシールは、シートに貼りつけて点数となります。


キャップ自体の重さも測定され、各班の得点が発表されました。


楽しんで、学んで、仕分けられた「キャップ」は、まとめて関係会社に送らせていただきます。ワクチンに換えられ外国の子どもたちに役立てられます。