お届けするのは
ザ・クロマニヨンズ『オートバイと皮ジャンパーとカレー』
2005年11月に活動休止を発表したTHE HIGH-LOWSの真島昌利が甲本ヒロトにバンド結成を持ちかけ、2人と仕事・プライベートでTHE BLUE HEARTS時代から親交のあるレコーディングエンジニアの川口聡の紹介により、小林勝・桐田勝治が加わってザ・クロマニヨンズが結成される。
2006年春にはアルバム・レコーディングを済ませ、全国各地の夏の音楽イベントにバンド名以外は公表せずに出演を発表するも、ネット上で瞬く間に「ヒロトとマーシーの新バンドでは?」と噂が流れ、デビューライヴとなった大阪でのMEET THE WORLD BEAT 2006の出演前には、ザ・クロマニヨンズの登場アナウンスが流れるや一部の観客から「ヒロトー!」「マーシー!」の掛け声が飛び、「全然シークレットじゃないじゃん」とメンバーは苦笑い。
2006年4月5日、アルバムのレコーディングが終了した甲本と真島は、ローリング・ストーンズのナゴヤドーム公演を見に行った後、名古屋のホテルでこのバンドの名前を決めようと話し合っていた。
その際、甲本が「クロマニヨンズ」というバンド名を提案すると、真島が「おぉう!」と唸ってポケットから紙を取り出し、そこには偶然にも『クロマニヨン』と書かれていたそうで、この偶然によりバンド名が決定したと、本人たちは語っている。
甲本は『めざましテレビ』(フジテレビ系)でこのバンドについて、「ビートルズやストーンズの最初を知らないんだ。その時はまだ、こんなに小さくて。もしかしたら、これからザ・クロマニヨンズを好きになる人がいるかも知れないでしょ。今が最初から見るチャンスなんだ。そんなの良いと思いませんか?」とコメントした。
2006年10月20日、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)のオープニングで、タモリが「新人バンドなんだよね?」と質問すると、甲本は「そうです。ちんちんバンドです」と答えた。また、演奏前のトークでは、甲本が自らのソロ活動について語り、「一瞬で挫けました。やっぱりバンドはいいなぁって思います」や、共演した元THE YELLOW MONKEYの吉井和哉のことについて、「さっき聞いたら吉井くんは『まだ(ソロで)頑張れる』って言ってました」と発言して、スタジオの笑いを誘った。
宣伝をする時にはよく、「我々はザ・クロマニヨンズだぁ」と、メンバーで声を合わせて紹介することが多い。
本日はギター担当の真島昌利さんのおたんじょうびということであっぷしました。
そんな水樹奈々と同じ潜在能力のマーシーですが、自分の趣味や好物、育った地域がモチーフになった曲も多く、野球が好き→「ホームラン」「夏の朝にキャッチボールを」、カレーが好き→「カレーライスにゃかなわない」「カレーうどん」、夏が好き→「夏が来て僕等」「夏なんだな」、TVゲームが好き→「キラービー」(ドラゴンクエストIIIのモンスター名より)、バイクが好き→「風のオートバイ」「オートバイ」「オートバイと皮ジャンパーとカレー」、多摩地区が好き→「花小金井ブレイクタウン」「真夜中過ぎの中央線」「多摩川ビール」など手がけている。またシンガーソングライターとして、近藤真彦、ロンドンブーツ1号2号、松たか子、PUFFY、つるの剛士など楽譜提供もこなしている。
その中からクロマニヨンズ7枚目のシングル「オートバイと皮ジャンパーとカレー」をお届けします。
ザ・クロマニヨンズ『オートバイと皮ジャンパーとカレー』
2005年11月に活動休止を発表したTHE HIGH-LOWSの真島昌利が甲本ヒロトにバンド結成を持ちかけ、2人と仕事・プライベートでTHE BLUE HEARTS時代から親交のあるレコーディングエンジニアの川口聡の紹介により、小林勝・桐田勝治が加わってザ・クロマニヨンズが結成される。
2006年春にはアルバム・レコーディングを済ませ、全国各地の夏の音楽イベントにバンド名以外は公表せずに出演を発表するも、ネット上で瞬く間に「ヒロトとマーシーの新バンドでは?」と噂が流れ、デビューライヴとなった大阪でのMEET THE WORLD BEAT 2006の出演前には、ザ・クロマニヨンズの登場アナウンスが流れるや一部の観客から「ヒロトー!」「マーシー!」の掛け声が飛び、「全然シークレットじゃないじゃん」とメンバーは苦笑い。
2006年4月5日、アルバムのレコーディングが終了した甲本と真島は、ローリング・ストーンズのナゴヤドーム公演を見に行った後、名古屋のホテルでこのバンドの名前を決めようと話し合っていた。
その際、甲本が「クロマニヨンズ」というバンド名を提案すると、真島が「おぉう!」と唸ってポケットから紙を取り出し、そこには偶然にも『クロマニヨン』と書かれていたそうで、この偶然によりバンド名が決定したと、本人たちは語っている。
甲本は『めざましテレビ』(フジテレビ系)でこのバンドについて、「ビートルズやストーンズの最初を知らないんだ。その時はまだ、こんなに小さくて。もしかしたら、これからザ・クロマニヨンズを好きになる人がいるかも知れないでしょ。今が最初から見るチャンスなんだ。そんなの良いと思いませんか?」とコメントした。
2006年10月20日、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)のオープニングで、タモリが「新人バンドなんだよね?」と質問すると、甲本は「そうです。ちんちんバンドです」と答えた。また、演奏前のトークでは、甲本が自らのソロ活動について語り、「一瞬で挫けました。やっぱりバンドはいいなぁって思います」や、共演した元THE YELLOW MONKEYの吉井和哉のことについて、「さっき聞いたら吉井くんは『まだ(ソロで)頑張れる』って言ってました」と発言して、スタジオの笑いを誘った。
宣伝をする時にはよく、「我々はザ・クロマニヨンズだぁ」と、メンバーで声を合わせて紹介することが多い。
本日はギター担当の真島昌利さんのおたんじょうびということであっぷしました。
そんな水樹奈々と同じ潜在能力のマーシーですが、自分の趣味や好物、育った地域がモチーフになった曲も多く、野球が好き→「ホームラン」「夏の朝にキャッチボールを」、カレーが好き→「カレーライスにゃかなわない」「カレーうどん」、夏が好き→「夏が来て僕等」「夏なんだな」、TVゲームが好き→「キラービー」(ドラゴンクエストIIIのモンスター名より)、バイクが好き→「風のオートバイ」「オートバイ」「オートバイと皮ジャンパーとカレー」、多摩地区が好き→「花小金井ブレイクタウン」「真夜中過ぎの中央線」「多摩川ビール」など手がけている。またシンガーソングライターとして、近藤真彦、ロンドンブーツ1号2号、松たか子、PUFFY、つるの剛士など楽譜提供もこなしている。
その中からクロマニヨンズ7枚目のシングル「オートバイと皮ジャンパーとカレー」をお届けします。