わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

9/24

2009-09-24 00:00:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
9/24になり、5日連続の休日‘シルバーうウィーク’は終焉を迎え、しばらくはお預けとなりますが、私は様々なことに目を向けていて、その中で、オードリー春日君、松居一代、三船美佳、中嶋ミチヨといえば「倹約」という言葉が思い浮かべるがその「倹約」で思い浮かべた作品が

漫画「つるピカハゲ丸くん」である。

この作品は1985年月刊コロコロコミックで10年間連載されたもので、連載開始当時、バブル化した始まりの年で、新しい物を取り入れるために古い物がどんどん捨てていって、古い物は生きているのにゴミとなり道端に堂々とあふれかえり、時が経ち、バブルは弾け、氷河期に入り、経済的に苦しい中、見直されたのは「物の大切さ」ではないでしょうか・・・

その漫画はバカバカしくギャグで表現してますが、バブル期、氷河期まで連載していて、作者のむらしんぼ先生は経済的に安定不安定関わらず、何より「物の大切さ」を読者に伝えていっているのではないでしょうか・・・

その1988年テレビ朝日で放送されたTVアニメ「つるピカハゲ丸くん」OPをご覧ください。


追伸「わしやま音楽祭VOL.4」は10/11AM0時から24時間やります!

わしやま音楽祭VOL.3最後の曲。これからの世界は変わる!!

2009-09-23 23:48:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
最後の曲は

Eric Clapton「Change the world」

2009年、ロック界ではありえないことを日本のさいたまスーパーアリーナでギタリストジェフ・ベックとジョイントライブを行ったエリック・クラプトンですが、彼はジェフ・ベックではなく、カルロス・サンタナ、B・B・キングとのギタリスト同士の競演も果たしている。

そんな彼ですが、エレキギターでのブルースなテクニックではなく、生なアコースティックギターでのテクニックと大人なムードの中で行ったマディソン・スクウェアガーデンで行った模様をお届けしながら、2009年のシルバーウィークの終焉となります。



おかえりなさい。清志郎さん

2009-09-23 23:36:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

RCサクセション「スローバラード」

2009年9月20日深夜に全国の民放FM局すべてで「忌野清志郎ロックンロールRADIOショー」が放送されましたが、2009年5月2日、神になった清志郎さんですが、彼岸の時期ということで一時帰還して今の日本をひたすら眺めていることでしょう。

「総理大臣は鳩山さんです。」

いなく悲しい顔見せるわけには行かなく、彼ならではの奇抜なファッションとメイク、雄たけびな魂、相変わらず最高で、青のアイシャドウで思い浮かぶ有名人はどんな女性有名人より清志郎さんしか浮かばないです。

で、この曲は泣けるギターと清志郎さんの魂こもった声の調和が取れたスローバラードです。



ボギー

2009-09-23 23:24:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

世良正則とツイスト「あんたのバラード」

この曲は1977年彼らのデビュー曲で、Voの世良さんの情熱的なロック魂ととろける様なパフォーマンスで人気を決定し、以後は「宿無し」、「銃爪」とヒット曲を連発することになる。

元々は世良さんはバンドのベーシストでプロデビューを目指し、様々なオーディションを受けまくり、バンド知名度は上がるもデビューへの道は程遠く、審査員に聞いたら、ヴォーカルがイマイチということで、ヴォーカルにチェンジした所大当たりという流れになったエピソードがある。

現在は野村義男さんと「ヤッターマン」を歌ったりし、一時期の「太陽にほえろ!」のボギー刑事のような俳優業から離れて、本業の音楽活動に集中している。



永遠の愛の炎

2009-09-23 23:12:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

Cheap Trick 「The Flame-永遠の愛の炎-」

1977年「甘い罠」、「今夜は帰さない」から日本では大人気バンドとなり、1978年日本武道館ライブを行い、そのライブ模様を収録した日本のみのアルバム「LIVE AT BUDOKAN」が彼らの本拠地アメリカで話題になり、知名度を徐々に上げて、ようやく1988年、彼らにとってこの曲でビルボードシングルチャート初の1位を獲得した記念するナンバーである。

現在もオリジナルメンバーで活躍し、昨年は日本武道館でライブを行った。


小田さん細いです。

2009-09-23 22:30:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

オフコース「秋の気配」

この曲は秋になると聴きたくなるナンバーです。

2001年中心人物の小田和正さんがオフコースの曲をカバーしたアルバム「LOOKING BACK 2」をリリースし、その記念として、小田さんの無料トーク&ライブに当たり、観にいきまして、小田さんは体格は小さいが体は細い人でしたね。

トークでは「SMAP×SMAP」のビストロのゲストに出た時のエピソードを語り、歌では「さよなら」、「YES NO」など6曲披露し最高なものを観てしまいました。




パチンコ出します。

2009-09-23 22:00:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
相川七瀬 - 恋心 [THE GIG '02 ~LIVE IT NOW~]

1995年シングル「夢見る少女じゃいられない」でデビューし、この曲はエステのCMに起用され評判を呼び、翌年のファーストアルバム「BREAK OUT」は200万枚の大ヒットで人気を確立し、アルバムリリース後に発表されたシングルがこの曲で、自身初のオリコンシングルチャート1位を確立したナンバー。

現在は平成版仮面ライダーの主題歌を歌ったり、占い師の肩書きがあったり、2009年8月に北九州野外フェスティバルに出演、パチンコ「CR相川七瀬」を出したりと精力的に活躍の幅を広げている。

秋になると聴きたくなるものです。


最後に白仮面

2009-09-23 21:45:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

Santana「Hold On」

「Black Magic Woman」以来の音楽祭登場です。

ラテンロックを確立し、さまざまなジャンルに彼の乾いたギターの音色はぴったりであり、この曲はAOR調なサウンドに乗っけたもので泣けるギターが印象的です。



房総命!!季節が君だけを変える

2009-09-23 21:30:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
BOOWY 「季節が君だけを変える」

まずは『いきなり!フライデーナイト』で彼らが出演した模様から。

注目は司会の「太陽にほえろ!」のジャガー刑事風の太り気味の渡辺徹がメンバーの氷室京介、高橋まことと鍋を囲んで、食べている時、ゲップをする場面があります。

この曲は、1987年、解散宣言を発表したあとリリースしたナンバーで事実上のラストシングルでもある。

このPVでは1987年頃の風情を物語るものになっていて、メンバー全員はもちろん、「暴走命」と刺繍された特攻服、なんちゃって中森明菜な女、テレサ・テンに似た女、松本人志似のホテルマン、トータルテンボス藤田憲右似のオカマ、タカアンドトシのタカ似のヤンキーなど出演している。


風は秋色

2009-09-23 21:00:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

松田聖子「風は秋色」

この曲は、1980年10月にリリースし、松田聖子さんにとって3枚目のシングルで、オリコンチャートでは記念すべき自身初となる1位を獲得、1980年代にわたり出すシングルは常に1位を獲得する状態になる。



おお神よ、彼を救いたまえ、ハァ・・・

2009-09-23 20:45:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

「チャンピオン」 アリス

谷村新司、堀内孝雄、矢沢透の3人で編成されたバンドであるが、この曲は1978年にリリース、翌年初旬にピンク・レディ「カメレオンアーミー」を1位の座から降ろし、バンドとして初の1位を獲ったナンバーで彼らにとって最大のヒットとなった。
谷村さん、堀内さんの強力な二大ヴォーカルと堀内さんの「You are the king of kings」と谷村さんの独特な「ハァ」、歌詞のストーリー性で元気の出るナンバーです。