わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

即興川柳100「いいものを 意識するほど 続かない」

2009-06-02 14:35:17 | 即興川柳1~100
即興川柳も100回目になりました!

自分ができることって何だろうかと思い何気に川柳を書いていたのですが、ほぼ誰もが発想していたのではと思う川柳、駄洒落的な川柳、感想的なことを書くのが苦手なので575という17文字でまとめたりしたら100回になっていたのです。

自分、日記とか長続きしない人で続かない理由を考えたら、文章を良くしようとか内容をわかりやすく、面白く、わかってもらい書かなければという先入観ではないかと分析します。

おそらく、ブログでも続かない人はその先入観ではないでしょうか・・・

まずはブログ書くコツは別にわかってもらうとか面白いとか考えず、川柳からやって、17文字で文を終わらせたらどうかと思いますが・・・

2009.6.2 わしやま やました

即興川柳99

2009-06-02 14:31:06 | 即興川柳1~100
「あとひとつ たどりついたら 釈由美子」

あとひとつで100回目でたどり着いたら釈由美子がいるという妄想的なイメージで川柳にしました。

ちなみに釈の潜在能力は椎名林檎と同じで魔性を注ぐ美貌を感じます。

2009.6.2 わしやま やました

即興川柳98

2009-06-02 14:25:21 | 即興川柳1~100
「バーベキューで 愛しく縮まる 由美かおる」

あるバーベキューで、水戸黄門の入浴シーンでおなじみの由美かおるさんがいて、焼いている肉や野菜を裏返している姿が入浴シーン同様あまりにも色気があり、どうも愛しく距離が縮まる状態になっていくことを川柳にしました。

ちなみに由美さんは今年59歳になります。

2009.6.2 わしやま やました

即興川柳97

2009-06-02 14:08:21 | 即興川柳1~100
「口づけで たらこ唇 真空死」

あるデートである場所でキスをした時、彼女があまりにもたらこ唇でピタッと酸素が入らなくなり、真空状態で死んでいく川柳です。

ヒントは板垣恵介「バキ」で、最凶死刑囚のひとり毒手の柳龍光と主人公範馬刃牙(バキ)との対戦で柳がバキの鼻と口に手を当てる場面で柳が「サリンや核兵器より恐ろしいものは酸素が入らなくなる真空状態」だと言い、バキは一時的呼吸困難になっていくところ。

2009.6.2 わしやま やました

即興川柳96

2009-06-02 14:05:58 | 即興川柳1~100
「バキュームカーの 華やかイメージ パヒューム節」

お笑いコンビ「ナイツ」のネタよりパート2ですが、

ラン・スー・ミキのキャンディーズならぬのっち・かしゆか・あーちゃんのPerfumeのことをバキュームとボケる場面より。

バキュームカーって近所の人から「くさい」とか「きたない」と嫌われている存在だが衛生面では大事な役割を果たしているのも事実。そのイメージをよくするため、走行中に「Perfume」の曲を流しながら動いているさまを川柳にしました。実際、バキュームカーでなく産業廃棄物車も同様で近所の理解を得るため、バックする際童謡が流れたり、ボディ部分に花とか動物のイラストを描いたりしているのも事実。

2009.6.2 わしやま やました

即興川柳95

2009-06-02 13:51:42 | 即興川柳1~100
「ポリバケツ たまり雨音 ポリリズム」

お笑いコンビ「ナイツ」のネタをヒントに川柳にしました。

広島弁、関西弁炸裂のテクノポップグループPerfumeの代表する曲「ポリリズム」をボケ担当の塙くんが「ボリバケツ」とボケる場面から作りました。

梅雨になり、雨の季節が多くなるわけですが、天井からポツリと雨漏りがし、またも違う場所で雨漏り・・・床がぬれないようにポリバケツを置き、たまっていく水とその音色のポリリズムな状態の内容の川柳です。

2009.6.2 わしやま やました

即興川柳93

2009-06-02 13:27:50 | 即興川柳1~100
「バガボンド 放浪の旅 EXILE」

「バガボンド」と「EXILE」は日本語で意味は同じなので川柳にしました。

「バガボンド」はバスケットボール漫画の代表的のひとつ「スラムダンク」で名を馳せた井上雄彦さんの次の作で当初バスケットでなく宮本武蔵、掲載雑誌がスラム~時代の週刊少年ジャンプでなく、「島耕作」など掲載している週刊モーニングという異色路線で衝撃的だったもの、絵のタッチや今風の呼び名(たけしゃん、たろちん・・・)のやり取りが面白く現30巻出ている。あと「リアル」も面白いね。

「EXILE」は2009年14人体制で第3章に入りましたが、台湾、韓国でも進出しておりこちらでは「放浪兄弟」となっている。

2009.6.2 わしやま やました

即興川柳92

2009-06-02 12:52:24 | 即興川柳1~100
マツイ棒パートⅢ

「マツイ棒 ピストン輸送 気持ちよく」

ご想像にお任せします。

松居一代さん、松井秀喜さん、すみません。

ここでプチ点火法で松居一代さんと松井秀喜さんの潜在能力とラッキーカラーを。

松居一代さんは我慢強く、勇気・決断力が強い人なので日常生活でひらめきがあったらすぐ動く人で何より笑顔で元気が潜在能力の基本であり、彼女は典型的に発揮してイケイケドンドンな状態。同じ潜在能力仲間の有名人として音楽系でミヒマルGTの阿久津さん(クレジットはhirokoだが「代紋TAKEⅡ」のイメージが強いので)、いきものがかりの吉岡聖恵(誕生日が2月29日)、羞恥心のつるの剛士、ウルフルズのトータス松本、TRFのYU-KI、沢田研二、柳ジョージ、ムッシュかまやつ、海外ではフージーズのローリン・ヒル、フリートウッド・マックのスティーディー・ニックス、お笑いではフットボールアワーの岩尾望・・・

松井秀喜さんはロマンティスト、器用(10できることを3つ同時にできる状態)が元からある人なので、自分がいい状態でイメージすれば努力を惜しまずうまくいける人、このような人はイメージチェンジがうまい人や時代に沿っても自分なりにスタイルを確立できる人、自分の意見を持っている人がいる。同じ潜在能力仲間の有名人として、音楽系ではデビッド・ボウイ、カルロス・サンタナ、ポール・ヤング、秋元順子、北山たけし(義父が師匠北島三郎)、EXILEのMESMITH、一応だけど松本伊代(センチメンタルジャーニー)、お笑い系ではザブングルの加藤歩(悔しいです!)、ふかわりょう(音楽プロデューサーの顔もあるが「歌スタ!」では司会の東野幸治に突っ込まれる)、有吉弘行(元は猿岩石で一発屋芸人から一転毒舌キラー)、爆笑問題の太田光、笑福亭笑瓶、島田紳助、大和田伸也(オヤジ狩りでお笑い路線)、何といってもオードリー・ヘプバーンがいる。

共にラッキーカラーは「黄」です。

2009.6.2 わしやま やました

即興川柳91

2009-06-02 12:49:18 | 即興川柳1~100
マツイ棒パートⅡ

「マツイヒデキ それで打つか マツイ棒」

デカイホームランを打ちゴジラと恐れられているあの松井秀喜が無謀にも「マツイ棒」でホームラン打とうと企んでいることを川柳にしました。

2009.6.2 わしやま やました

即興川柳90

2009-06-02 12:49:08 | 即興川柳1~100
「マツイ棒 ヒデキ感激 本塁打」

「波瀾爆笑」という番組に一本の割り箸に布を巻きゴムで止めた「マツイ棒」を開発し、時間、健康、倹約を考えている肩書きはタレント、俳優、エッセイスト、料理研究家という松居一代さんが出演したので、それを元に川柳にしました。

内容はニューヨークヤンキースの松井秀喜さんが成績不振で困ったとき、ふと部屋を見渡すとホコリだらけに気づき、あのマツイ棒(ディスカウントで売っている)で隅々まで掃除し、部屋もきれいになり、同時に運気アップし、西城秀樹さん「ヒデキ感激」な状態で本塁打を放ち、感激ムードになったという誰もが考えるさらっとした川柳です。

2009.6.2 わしやま やました

即興川柳89

2009-06-01 14:39:17 | 即興川柳1~100
「紫の 炎のニューヨーク 黒い夜」

伝説のハードロックバンド「ディープパープル」の代表曲「紫の炎」と「ブラックナイト」、八神純子の「パープルタウン」のコラボレーションの川柳です。

you tubeにてディープパープルのライブを観て考えたのですが、彼らも団塊の世代ですし、35年~40年前のライブの模様でしたけど、その時の姿は2009年、彼らは年をとっても永遠のロックヒーローの姿です。

八神純子さんの「パープルタウン」は1980年に飛行機会社の本人出演CMに起用され大ヒットしこの年の紅白歌合戦に出場を果たした曲であり、29年前は自身3歳でCM起用ということもあり曲のイントロが印象的で記憶に残っている曲です。ラジオ番組やウィキによる資料によると、この曲の元ネタがありレイ・ケネディ「ロンリーガイ」でこの曲のプロデューサーはAOR着付け役のデビッド・フォスターの手によるもので、レコーディングメンバーにTOTOのメンバーがいたりし、日本でもAORブームの回あってCM起用もあり大ヒットしたもの。「パープルタウン」の作曲クレジットを八神さん本人にしたことで裁判沙汰になり、今はデビッド・フォスターとの共作という扱いになっている。この2曲聴き比べても大体がカバーと思いますが・・・
デビッド・フォスターが手がける曲はイントロが印象的で、手がけたのは、EW&F「After the love has gone」(彼が作ったバンド:エアプレイで「When the love is gone」もある)、シカゴ「素直になれなくて」、ジョン・バー「セント・エルモス・ファイアー」、松田聖子「抱いて・・・」、ホイットニー・ヒューストン「I have nothing」など今も健在のプロデューサー、今年還暦を迎えます。

2009.6.1 わしやま やました

即興川柳88

2009-06-01 14:39:07 | 即興川柳1~100
「欲求魅せ 勝負装着 色気魅せ」

R18モノの鑑賞会をやり、それを元に川柳にしました。世の女性の人って性に対してどう感じるのでしょうか・・・

2009.5.31 わしやま やました

即興川柳87

2009-06-01 14:38:50 | 即興川柳1~100
「暴威力 グラムに弾く ソウルフル」

you tubeでデビッド・ボウイの「Let's dance」と「China girl」のPV観ました。

ボウイのPVは初期から一覧にあり、どれを観るか迷うくらいで今回は1980年代の方を選んで川柳にしたのですが、彼は時代の流れに便乗し彼なりのスタイルを確立し今に流れていて、後世のミュージシャンへの影響力の凄さを感じます。彼は音楽界でイメージチェンジの成功者のひとりではないでしょうか。

2009.6.1 わしやま やました

即興川柳86

2009-06-01 14:38:34 | 即興川柳1~100
「青い心 情熱人 パンクする」

1985年結成し1995年解散した「ザ・ブルーハーツ」のことを川柳にしました。

実はパチスロメーカー「銀座」が2008年機種「ザ・ブルーハーツ」を発表、今日ゲームセンターにあったので、打ちました。

結果はビッグ1回とレギュラー3回、さらに彼らの代表する曲が流れる選曲可能なブルーハーツゲームがあり、見事突入でき十分楽しめた結果でした。