わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

わしやま音楽祭VOL.6おまけ、音楽への感謝。

2010-03-09 22:30:00 | わしやま音楽祭VOL.5~6
本当は、わしやま音楽祭VOL.7をする予定だったが、曲全部揃え、説明打ち込む時間が間に合わないので、本日にちなんだ曲を。

一曲目は

ピンク・レディー 「ペッパー警部」

ミーちゃん、ケイちゃんの愛称で国民的にアイドル的旋風と9曲連続1位獲得という1970年代の快挙を成し遂げたデュオであるが、1980年に解散宣言し、解散コンサートをもって正式解散し、それぞれソロ活動を行うが、二人とも実力は高く、特に料理に関しては二人とも服部幸應先生から大絶賛するほど上手である。本日はミーちゃんこと未唯さんのお誕生日で、一時期は億単位の借金を抱え、アニメタルレディになり、踊って歌ったりもし、好評を得て、借金完済し40歳で初婚するも離婚を味わい、今に至る。ちなみにピンク・レディは6度結成している。ピンク・レディ関連パチンコは3回出している。



二曲目は

石橋さんが生放送中、1000万のテレビカメラを壊した番組「オールナイトフジ」、おニャン子クラブブームの気付け薬になった番組「夕焼けニャンニャン」で知名度を上げる前に、彼らが超若手時代にリリースしたリメイク版「ど根性ガエル」の主題歌

とんねるず「ピョン吉ロックンロール」を紹介します。

作詞作曲は「ツッパリハイスクールロックンロール」をヒットし、一躍人気急上昇したTCR横浜銀蠅RSが担当している。

木梨さん、お誕生日おめでとうございます。



三曲目は

松田聖子「制服」

つぶやきシロー(元サラリーマンで作家室井佑月先生と愛人関係を持ったことがある)、博多大吉(プロレス好きの焼却所の魔術師、相方に押され地味な存在だが「アタックチャ~ンス」を仕掛けたのは彼である。)と同じ誕生日(明日ですが)で同じ潜在能力の彼女ですが、今年は年女(48歳になります)と歌手生活30周年という節目もあって、肉食に動きがありそうな気配を感じますが、

この曲は、わしやま音楽祭VOL.6にて紹介した「赤いスウィートピー」のB面に収録されたナンバーで、毎年の卒業式シーズンになると思い出したくなる曲のひとつであり、数多くのヒット曲を残している彼女にとってシングルカットされてなくとも、「抱いて・・・」同様名曲として語られている。

アップしたものは松任谷正隆、武部聡志によるツインピアノによる演奏のもと、彼女が歌いこなしているゆったりとした贅沢なものをお届けします。


四曲目は、

まずはこちらから、

猪木体操 (マルハンCM).flv


出だしのテンポをアップしたらこの曲では…

で、

お届けするのは

本日は「3月9日」ということで

レミオロメン「3月9日」

水樹奈々、Non Styleの石田、井上(このコンビ運命です)と同じ潜在能力のVo&Gの藤巻亮太、

Perfumeのっち(大本彩乃)、吉高由里子、オードリー春日俊彰と同じ潜在能力のBの前田啓介、

Perfumeあーちゃん(西脇綾香)、椎葉ユウ、平泉成と同じ潜在能力のDrsの神宮寺治

という学生時代の同級生で結成したバンドである。

この曲は2004年、彼らにとってメジャー2枚目のシングルで、2005年TVドラマ「1リットルの涙」で挿入歌として使われたことから、ドラマの大ヒットで主題歌「粉雪」も大ヒットしている中で、この曲も話題になった。そのドラマはPTAでも高評価を得て、以降小中学校の卒業式や合唱コンクールで歌われたり、アンケートでは最近の10代20代の卒業式ソングとして最も選ばれているが、本来はメンバーの友人の結婚記念日を祝うために作られたものである。



五曲目は

3月9日、サンキュー、そして音楽への感謝の意をこめて、

Abba「Thank You For The Music」





信じるところいつまでも・・・

2010-03-08 23:36:00 | わしやま音楽祭VOL.5~6
お届けするのは

佐野元春「SOMEDAY」

松田聖子さん同様、歌手生活30周年を迎えますが、アップしたものは20周年記念特番からで、それまで繰り広げてきた彼の功績を編集したものをご堪能ください。


「佐野元春  行列ができる法律相談所」

天海祐希さんと同じ生年月日の東野幸治さんが石垣島でのトライアスロンに挑戦するということで、自身のテーマ曲「SOMEDAY」を番組が勝手に使用し、許可を得るために佐野さんの事務所に電話をし、ある神社で東野さんと佐野さんが対面をするところであり、佐野さんの人のいい理屈のないコメントが印象的です。


I will follow you…

2010-03-08 23:24:00 | わしやま音楽祭VOL.5~6
お届けするのは

松田聖子 「赤いスイートピー」

藤波辰爾さんと同じ潜在能力であり、最近は、無理な博多弁での北大路ソフトバンク犬のやりとり、娘さん、矢島美容室、中島みゆきとの絡みもあって、今年デビュー30周年を迎えますが、

この曲は、作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂、プロデュース:松任谷正隆で、1982年にリリースし、前作「風立ちぬ」に続き、6枚目の1位獲得をしたナンバーで、遠くに行くあの人への想いを、甘く切ない女性の目からした歌を歌いこなしたことで、それまで、すでにアイドル人気を獲得をして、『ブリっ子』周りされ、それまで女性には馴染めにくい状態であったが、この曲をきっかけに、女性からも支持を得て、後の変革的動きを見せることになる。





去年よりずっと・・・

2010-03-08 23:12:00 | わしやま音楽祭VOL.5~6
お届けするのは

イルカ「なごり雪」(フォークジャンボリー2008@岩見沢)

今年還暦を迎える彼女でありますが、

芸名の由来は、女子美術大学のフォークソング同好会に在籍していた当時、皆がギターケースを持って帰る姿を見て「イルカの群れみたい」と言ったのがきっかけで、周囲からイルカと呼ばれるようになった。ちなみに使っているギターはマーティンです。

さて、この曲は

伊勢正三が作詞・作曲したかぐや姫の楽曲。1974年、かぐや姫のアルバム『三階建の詩』の収録曲として発表された。翌1975年にシングル発売されたイルカによるカバーバージョンがヒットを収め、以降、日本の早春を代表する歌のひとつとして歌い継がれ、また、さまざまなアーティストによってカバーされている。

歌詞の中では東京の駅が舞台となっているが、伊勢正三本人は、出身地である大分県津久見市の津久見駅をモチーフにしたと語っている。

2002年にはこの歌の世界観に対する独自の解釈に基づき、大林宣彦監督が大分県臼杵市でロケを行い『なごり雪』として映画化した。このサウンドトラックのために伊勢が再録音、シングルとしても発売された。

第56回NHK紅白歌合戦の「スキウタ」アンケートで白組18位にランクインされた。


1975年、イルカの歌によるカバーバージョンがシングルとして発売され、オリコンの集計で55万枚近いセールスを記録し、累計売上は80万枚の大ヒットとなった。

以後カバーしたアーティスト一覧

1976年 清水由貴子 (オーディション番組『スター誕生!』(NTV系)の第16回決戦大会で歌唱)
1982年 松尾久美子 (『スター誕生!』の第42回決戦大会で歌唱)
1990年 福山雅治 (日本ビクターのビデオカメラ「ムービーごっこ」のCM曲としてカバー。未CD化)
1998年 鈴木真仁 (アルバム『いちご白書をもう一度』に収録)
1999年 LIFE RECODERS (アルバム『東京の空』に収録)
1999年 結城比呂 (アルバム『時の断層』に収録)
2000年 岡村靖幸 (シングル『真夜中のサイクリング』に収録)
2001年 七緒香 (アルバム『はじまりのうた』に収録)
2001年 市井紗耶香 (アルバム『FOLK SONGS』に収録)
2003年 ビリケン (「nagoriyuki」としてカバー)
2003年 JINDOU (シングル『なごり雪』に収録)
2004年 松浦亜弥 (アルバム『FS5〜卒業〜』に収録)
2005年 高橋直純 (アルバム『scene〜残したい風景〜』に収録)
2005年 平原綾香 (アルバム『From To』に収録)
2005年 石川ひとみ (アルバム『With みんなの一五一会〜フォークソング編』に収録)
2006年 徳永英明 (アルバム『VOCALIST 2』に収録)
2006年 ムック (限定配布アルバム『COVER PARADE』に収録)
2006年 神園さやか (アルバム『二十歳の原点』に収録)
2006年 嘉門達夫 (替え歌『なごり寿司』としてアルバム『笑撃王』に収録)
2007年 Kat McDowell (「ナゴリユキ」としてミニアルバム『kat』等に収録)
2007年 リュ・シウォン (シングル『花の首飾り』に収録)
2007年 夏川りみ (配信限定アルバム『歌さがし 〜リクエストカバーアルバム〜』に収録)
2008年 中孝介 (シングル『春』に収録)
2008年 鬼束ちひろ (ライブDVD『NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS』に収録)
2009年 坂本冬美 (アルバム『Love Songs 〜また君に恋してる〜』に収録)

スタンダードナンバーぜひお聴きください。



時に頼りなく、心は揺れる・・・

2010-03-08 23:00:00 | わしやま音楽祭VOL.5~6
お届けするのは

レミオロメン 「粉雪」

バンド名は、メンバーでジャンケンをし、勝った順に1文字、2文字、3文字好きな文字を選び繋げたものである。藤巻はイギリス出身のロックバンド、レディオヘッドが好きなことから「レ」、神宮司は当時の彼女の名前と自分の名前の頭文字をとって「ミオ」、前田は路面電車が好きなことから「ロメン」を取り、それらを繋げて「レミオロメン」とした。

オリコン初登場4位を記録しこれまでの最高累積売上を初動のみで更新した。

音楽番組「ミュージックステーション」のシングルランキングでも初登場4位だったが、4週目にて最高位である首位を獲得した。同番組での2005年年間シングルランキングでは7位、2006年年間シングルランキングでは2位を記録した。

テレビドラマ「1リットルの涙」の挿入曲に使われた。

初回盤特典はCD-EXTRA仕様(「粉雪」のビデオクリップを収録)また、ブックケース仕様。

プロモーションビデオには、ボーカルの藤巻亮太と女優の宮光真理子が出演。藤巻以外のメンバー2人は登場しない。

「粉雪」は「第73回NHK全国学校音楽コンクール」(高等学校の部)のスペシャルステージ演奏曲に選ばれた。

2008年11月に日之内エミによってカバーされ、シングル「片想い」のカップリングとして収録されている。

第一興商が調べた「冬」「雪」「寒」「氷」「winter」をキーワードにしたカラオケリクエストランキングで「粉雪」は1位を獲得した。

バナナマンのバナナムーンで、リスナーの共感できない冬の歌を募集し、「粉雪」が取り上げられ、「粉雪」を強調するために、歌詞を切り取ったイントロが流れた。

3月21日にビルボードライブ東京での彼らのライブ模様を全国FM53局一斉放送を行う。夜7時から。



君が好きだった。

2010-03-08 22:45:00 | わしやま音楽祭VOL.5~6
お届けするのは

オフコース「さよなら」

過去にアップした音楽祭では、「YES,YES,YES」、「眠れぬ夜」、「秋の気配」、「君が嘘をついた」を取り上げましての登場。

この曲は

1979年暮れににリリースし、翌年初旬にオリコンシングルチャート最高2位、年間(1980年度)9位とバンドとして最もヒットし、この曲をきっかけに、バンドのファンになった人も多く、ライブになれば、即チケットが無くなるほど人気者になった。解散後も、中心人物の小田和正さんが受け継ぎ、バンド時代からのファンと一緒に今も渡り歩いている。

バンド再結成してほしいグループの上位に入るも、絶頂期メンバー五人のうち、小田さんとギター担当だった鈴木康博さんは消極的である。元々この二人から始めたグループで今年デビュー40年になる。

かつテレビ出演をしないことでも有名で『ザ・ベストテン』では中島みゆきに続き、
欠席回数20回である。

その頃、「何ですか~」「このバカちんがぁ」と長いウザイ髪の毛を揺らし、かき分けて、3万相当の黒バッグを抱え、裏では教え子男子生徒何人か連れソープランドに行ったというスケベオヤジ武田鉄矢君が教育問題に立ち向かうドラマ『3年B組金八先生』が放送してて、ワンシーンで、生徒役の田原‘1㍉ズレた’俊彦君が美術担当の先生の名取‘岸壁をもって事件解決!’ゆうこりんに、卒業間近に恋をし、別れ別れになる前に告白すべきか戸惑う場面に流れたのがこの曲で、田原君がお母さんの口紅を出し、大きな鏡に『×』と書くシーンが印象的です。


日本武道館ライブより。

人の前を振り向かずに通り過ぎてくぅ・・・

2010-03-08 22:30:00 | わしやま音楽祭VOL.5~6
お届けするのは

浜田省吾「悲しみは雪のように」


もともとは1981年リリースされたアルバム「愛の世代のために」に収録された曲で、1992年TVドラマ「愛という名のもとに」(タイトルは浜省の曲からとった物。脚本:野島伸司、出演:鈴木保奈美、唐沢俊明、江口洋介など)の主題歌として起用され、音源をリメイクした形でシングルカットしリリース、9週間オリコンチャート首位という大ヒットをし、このドラマも大ヒット、劇中でアルバム「愛の世代のために」に収録されている曲が挿入で使われたことから、このアルバムも大ヒットし、浜省ブームを巻き起こることになった。しかし、TV出なくライブ活動で徐々にファンを増やし、ミュージシャンがTVで知名度を上げることを批判していた立場にあった彼ですが、そのTVで知名度を上げることという矛盾でうつ状態に陥り、この年はこの曲のリリースだけにとどまった。

これは「ダウンタウンのガキの使いはあらへんで」で浜省だらけの野球大会をヒントに投稿者が浜省になりきり、スノーボードをしている模様。


気を取り直して。


ライブ版



福生の仙人

2010-03-08 22:15:00 | わしやま音楽祭VOL.5~6
お届けするのは

大滝詠一「さらばシベリア鉄道」

1981年アルバム「A LONG VACATION」の最後に収録されたナンバー。

自身が行ったヘッドフォンコンサートのリハーサルと本編をご覧ください。


勝者の影には…

2010-03-08 22:00:00 | わしやま音楽祭VOL.5~6
お届けするのは

ABBA「Winner Takes It All


今年ロックの殿堂入りを果たし、調和のとれたハモりとギターの音を何度も録るというなど多重録音とユニークなパフォーマンスは華やかに世界中に旋風を起こし、伝説化した今でも支持が高い。

ちょっとしたマメ~知識

1978年11月23日に日本のテレビ番組『ザ・ベストテン』のスポットライトのコーナーで、メンバーが『ダンシング・クイーン』を演奏したことがある。この時、実はピンク・レディーもベスト10入りを果たしたが、ロケで地方におり、ABBAとは会えなかった。以後、ABBAとピンク・レディーが顔を合わせることは無かった。

ピンク・レディーが一時期、アグネッタ、フリーダと全く同じデザインの衣装を着ていた事がある。ピンク・レディーは当時ABBAの衣装に強く影響を受けていたと後に語っている。

ピンク・レディーのラスベガス公演の模様を録音したアルバム「アメリカ!アメリカ!アメリカ!」には、日本語で歌う「That's Me」が収録されている。

1980年代に漫才ブームを興したB&Bが着用し、彼らのトレードマークだった「B&B」(アバのロゴと同じように左のBは逆向き)と書かれたロゴの入ったTシャツ・トレーナーはABBAのロゴを流用したもので、ABBA全盛期には日本のアーティストにもすでに影響を受けていて、新鮮さを感じていたと思います。
この曲は、世界中に支持を得て、華やかにパフォーマンスを繰り広げる一方、男女二人ずつ夫婦同士で、家族として夫婦としての時間が取れず、二組とも離婚という結果になり、世界的成功(勝者)の影に失うものを考える歌だと思います。




奇跡は起こるよ 何度でも

2010-03-08 21:36:00 | わしやま音楽祭VOL.5~6
お届けするのは

高橋洋子「魂のルフラン」

この曲は

1997年3月15日に公開された『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生』の主題歌として、オリコンシングルチャート最高3位、年間(1997年度)41位を記録した。

現在流通している『新世紀エヴァンゲリオン』のデジタルリニューアル版DVDには『シト新生』の「REBIRTH編」は収録されておらず、劇場公開時に流れた『魂のルフラン』を視聴するには「REBIRTH編」が収録されているVHS、LD及び初期にリリースされたDVDを入手、レンタルするしか方法はない。作品のテーマになっているのは「胎内回帰」である。

「新劇場版」が公開される現在ほど「エヴァンゲリオン」や高橋洋子の知名度が一般に浸透していない当時に、アニメソングである当曲がオリコンシングルチャート初動3位を記録したことを「今週は意外な曲がベスト3にランクイン」などと紹介した音楽番組もあった。

☆難波のモーツゥワルトことキダ・タローと同じ潜在能力の高橋さんについてですが

弟はミュージシャンのたかはしごう(高橋剛)で、義妹は元ribbon(他に永作博美などいた)の松野有里巳である。

幼い頃からピアノを習っており、小学生時代には滝野川少年少女合唱団のメンバーでもあった。

デビュー前は久保田利伸や松任谷由実などのコンサートで、バックコーラスを務めていた。奥井雅美は同じ松任谷のバックコーラス担当だったので、この頃から付き合いがある。

物真似が得意で、特にクレヨンしんちゃんや田中真紀子の声真似が好き。

新世紀エヴァンゲリオンの有名曲を多数歌っているため、その方面でのファン層からも支持されている。

YAWMIN名義でらんま1/2の曲も何曲か歌っている。

稲垣潤一のアルバム「男と女」の1曲目「Hello, my friend (Duet with 高橋洋子)」で、稲垣とのデュエットによって、松任谷由実の同ナンバーをカヴァーしている。

2003年にはミツカン「金のごまだれ」のコマーシャルソングとして小林明子の「恋におちて -Fall in love-」の替え歌を歌った。


簡単には言えないよ・・・

2010-03-08 21:24:00 | わしやま音楽祭VOL.5~6
お届けするのは

イエロー・マジック・オーケストラ「君に胸キュン」

この曲は1983年カネボウ化粧品のCMキャンペーンソングとしてシングル化したナンバーで、作曲は細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏のメンバーであるが、作詞は当時アイドル的人気を誇った松田聖子に作詞提供をし、彼らとは交流の深い松本隆で、それまで実験的にシンセサイザーを使ったサウンドで「テクノポップ」を確立し、ひと段落し、お笑い路線、ソロでの活動をしていたときに、松本氏から作ってくれと依頼され、このころには1982年のアイドルデビューラッシュで、メンバーはアイドル的な歌謡曲路線で引き受けたのであった。

まずはリリースに先駆け

YMO討論 「君に胸キュンは売れるか!?」

司会は小林克也、YMO3人がスネークマンショーのワンシーンをパロディに討論している姿です。

結果はシングル1位を狙っていたが、この曲と同日リリースとなった松田聖子「天国のキッス」(作詞:松本隆、作曲:細野晴臣)が1位となり、「胸キュン」は2位の初登場となった。

1983年12月22日日本武道館での散開コンサートより



無重力状態

2010-03-08 21:12:00 | わしやま音楽祭VOL.5~6
お届けするのは

田村直美「ゆずれない願い」

1994年、TVアニメ「魔法騎士 レイアース」の主題歌として起用され、翌年に起きた阪神淡路大震災で被災した方々の励ましの曲として大量にメディアでO.A、1995年の紅白歌合戦に出場し熱唱したのが印象的です。


これはTVアニメ「魔法騎士レイアース」のオープニングと場面を編集したオリジナルPV

TV番組「カウントダウンTV」でご本人が歌っている模様