わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

目を閉じておいでよ

2010-08-26 21:55:00 | わしやま音楽祭Vol9~.10
お届けするのは

BARBEE BOYS「目を閉じておいでよ」

この曲は、昭和最後の元日(1989.1.1)にリリースした彼らにとって11枚目のシングル。

タイトルは作詞作曲担当したギターのいまみちともたかの頭の中にあった。

「いーじゃねぇか、やらせろよ、目を閉じてりゃ、アッというまに終わっちまうさ」というフレーズが元となっているという。

このフレーズもあってか、男と女の屈折した恋愛模様を描いた楽曲に仕上がったという。

メンバーは、

辻希美と同じ潜在能力のKONTA(近藤敦)(ボーカル)、

アントニオ・パンデラスと同じ生年月日で同じ潜在能力の杏子(ボーカル)、

イモトアヤコと同じ潜在能力のいまみちともたか(イマサ;ギター)、

高島礼子と同じ潜在能力のENRIQUE(ベース)、

くまきりあさ美と同じ潜在能力の小沼俊昭(コイソ;ドラムス)の5人。

KONTAと杏子によるツインボーカルという、当時のバンドとしては稀な構成のグループであった。

バンド名は、酒場でたむろするゴロツキの意味「barfly」と付けたかったが、「fly」が「ハエ」とあまり品がないため「ハチ」を意味する「bee」に変えたことに由来。音楽番組の出演者として新聞等に掲載される際、多くの面積を占めるためにわざと長くしたという説もある。

ツインボーカルを活かし、男女間における臨場感のある本音をぶつけ合うその楽曲は、今なお鮮烈な個性を放ち、影響されたアーティストも数多い。中でもバンドの「グループ魂」は、ゲストボーカルに杏子を迎え、楽曲『片付けられない7Days』でその世界を再現し、メンバーのいまみちともたかにも絶賛されている。

1983年にオーディションに合格し、1984年メジャーデビューを果たし、1980年代のバンドブームに乗っかる形で人気が上がり、1990年代前半まで活動し、1992年解散。

2003年所属レコード会社エピックソニー創立25周年ライブでメンバーがそろい、再結成を果たし、2010年、21年ぶりの日本武道館ライブを行っている。

この方のモデルはイマサさん?



2010-08-26 21:50:00 | わしやま音楽祭Vol9~.10
お届けするのは

Joey Scarbury 「The Greatest American Hero - Believe It Or Not(アメリカンヒーローのテーマ)」

この曲は、1981年から83年にかけ放送された米ABCテレビ「アメリカンヒーロー」の主題歌で、全米2位、年間(1981年度)11位と大ヒットしたナンバーで、2003年マイケル・ムーア監督ドキュメント映画「華氏911」で、ターゲットの合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュ(当時)の登場テーマ曲で使われ注目された。

このドラマは、1982年日本テレビ系列で放送されている。

☆ストーリーは、

主人公ラルフ・ヒンクリーは平凡な高校教師であるが、妻とは離婚訴訟中で、一人息子の親権を争っている。そんなある日。その場に居合わせたFBI捜査官のビル・マックスウェルと共に、突然UFOと遭遇し、胸に漢字の「中」に似たマークのついた赤いスーパースーツを与えられ、世の中の正義を守るために悪と戦えと告げられる。

混乱したラルフはスーツの取扱説明書を無くしてしまい(UFOと遭遇した場所から立ち去るときに落とす)、手探りでスーパーマン稼業をはじめることとなってしまった。そんな彼の秘密を共有し、助けるのは美人の恋人パムと、ビルのふたり。

スーパースーツの能力
上記の様に、取扱説明書を無くしてしまった為、このスーパースーツがどのような能力を持っているのか分からなかったが、ストーリーが進むにつれ、少しずつ能力が判明していった。 能力を上手く使えるかは別として・・・。

飛行-空を飛ぶ事が出来る力。最初はどうしたら飛ぶのか分からなかったが、偶然出会った子供から、アニメを元にしたアドバイスをされ、飛べるようになった(三歩助走をつける)。ただし、飛び方は自己流なのでバランスが悪く、飛んでいる間の姿勢や高度なども不安定である。 勿論、着地はいつも失敗。 目的地まで一度で飛べるとは限らない。

怪力-最初から判明していた能力。乗用車を片手で軽々持ち上げる。 ただし、OPにもあるが壁に体当たりしても半壊させるにとどまり、自分もダメージを受ける等散々な事も。
高速移動-常人を遥かに超えるスピードで移動する能力。作中では走っていると言うより、歩いているように移動する。
透視-物体を透かして見る能力。 

サイコメトリー-対象とする人物の持ち物から、残留思念を読み取る。
透明化-体を透明にする事が出来る能力。ただし、自分の意思に反して突然解除される事がある。

耐弾性-スーツを着用している間、弾丸を弾き飛ばす程の強固な防御力を得る。
発火-物を燃やすことが出来る。但し、狙った対象とは別のもの。
縮小-本人と手荷物を1cmくらいのサイズに縮小できる。なお、縮小状態から戻る際に手放していた手荷物は、元のサイズには戻らない。このために再びもらった取扱説明書をまた無くしてしまう。

尚、スーツの能力は、スーツの上から衣服を着用していると発現出来ない。 その為、派手な色も手伝って使用時は時と場所を選ぶ。

キャスト
〔 〕内は日本語版での吹き替え声優。

ラルフ・ヒンクリー - ウィリアム・カット〔富山敬〕:熱血だが平凡な高校教師。バツいち子持ち、養育権について係争中の主人公。

パム・デビッドソン - コニー・セレッカ〔戸田恵子〕:美人弁護士。ラルフの恋人。のちに「パム・ヒンクリー」となる。

ビル・マックスウェル - ロバート・カルプ〔小林修〕:FBI捜査官。ドッグフードをおやつ代わりに食べる。

ロンダ・ブレーク - フェイ・グラント〔土井美加〕:ラルフの教え子

トニー・ビリカーナ - マイケル・パレ〔井上和彦〕:ラルフの教え子

パコ・ロドリゲス - ドン・セルバンテス〔塩屋翼〕 第17話から



君を強く焼きつけたい

2010-08-26 21:45:00 | わしやま音楽祭Vol9~.10
お届けするのは

Mr.Children「HANABI」

前回は「雨のち晴れ」を取り上げての登場です。

この曲は、33枚目のシングルで、2008年TVドラマ「コードブルー・ドクターヘリ緊急救命」の主題歌というタイアップで、オリコンシングルチャート1位(アーティスト1位獲得回数歴代3位)と年間6位(2008年度)を記録している。

今の彼らの状況は、

彼らの姿を撮ったドキュメンタリー映画が、

2010年9月4日より、

Mr.Children 「Split The Difference」

が、2週間限定で上映される。

所属レコード会社「トイズファクトリー」のオフィシャルページより、その映画の内容が書かれていたので文章を一部抜粋。

☆150万枚のメガ・ヒットを記録した『SUPERMARKET FANTASY』、さらにツア-では80万人という破格の動員を果たした2009年のMr.Children。それは結成20年目というアニヴァーサリーに相応しい、実にアクティヴな姿だった。しかし今年に入り、彼らの周辺は意外なほど静かである。ここらで充電?いや、決して歩みを止めたわけではない。まったく新しい発想の“LIVE”(=今)を届けるべく、水面下で準備を進めていたのだ。

ドーム・ツアーを成功させる程の彼らが、「Mr.Childrenの最高の状態を記録する」為に、計6回、すべて足しても1000人ほどの前でレコーディング&シューティングした音と映像の記録が存在する!

それが 『Split The Difference』である。ヒット曲のオンパレ-ドではない。今、彼らが心から演奏したい曲が、演奏したい形(アレンジ)で披露され、記録されていく。演奏する姿、いや、もっと言えば演奏される音そのものがこの映像作品の主役だ。ここにあるもの、それがMr.Childrenの偽らざるLIVEなのである。


2010年9月4日より2週間限定全国公開

Mr.Children / Split The Difference


今まで決して観ることが出来なかったMr.Childrenの姿がここに記録される。『Split The Difference』と題された、これまでのレコーディングともLIVEとも違うこの新たな試みを通して、彼らが日々レコーディングスタジオでどのように音楽と接し、どんな会話がなされ、どのような過程を経て楽曲が生み出されていくのか。2008年の最新アルバム『SUPERMARKET FANTASY』リリース以降、そして同年12月31日の紅白歌合戦への出演を最後に、テレビをはじめ、全てのメディアから姿を消したMr.Childrenの“LIVE”(=今)が記録された音楽ドキュメンタリー。

オフィシャルホームページ
http://www.mcstd.jp

で、本日はベースの中川さんのお誕生日ということで、

「おめでとうございます。」

アップしたのは「新世紀エヴァンゲリオン」のワンシーンを集めたものをお届けします。


教えて私の未来

2010-08-26 21:40:00 | わしやま音楽祭Vol9~.10
お届けするのは

八神純子「ポーラスター ☆彡」

この曲は1979年、7枚目のシングル、オリコンでの最高位は8位、『みずいろの雨』に続いて自身2曲目のBEST10入りとなった。

TBS「ザ・ベストテン」には『想い出のスクリーン』(わしやま音楽祭で取り上げてますwith小西真奈美)に続いて、八神自身3曲目の出演を果たす。同番組での最高位は5位、1979年8月から10月にかけて8週連続でランクされた。

作詞は「みずいろの雨」、「想い出のスクリーン」と立て続けで担当し、その他松田聖子、沢田研二、吉川晃司など提供している
三浦徳子、

編曲はれっきとした博多っ子で、博多華丸と出身高校が同じで、音楽学校を経て、手掛けた「みずいろの雨」のヒットで、勢いつき、八神さんのナンバーをはじめ、数々のヒット曲を生み出し、佐野元春、大澤誉志幸、大江千里、小室哲哉などのアツい信用、同郷の松田聖子とは相談相手だったもの、惜しまれつつ他界した大村雅朗が担当している。