発破かけたげる

お届けするのは

中森明菜　「十戒」

本日はタレント友近さんのお誕生日ということで、彼女がものまねする中森明菜さんのナンバーをピックアップしました。

わしやま音楽祭ではお初です。

まずは歌番組より。

今見たら大変貴重なもので、司会は、一躍全国区になり、子供からからまれる様になった若き日の明石家さんま、2010年現在と26年前のさんまさんの芸風は変わってなく、偉大さを感じる。

さんまさんはあまり堅苦しくなく、キャラクター的に世の小学生でも受け入れやすく、1984年、私は小学2年生でしたが、「オレたちひょうきん族」の影響で、「明石家さんま」という名はすでに知っていたし、さんまさんを子分にしたい小学生の心理、わかる気がする・・・同様に志村けんも。


彼女にとって9枚目のシングルで、7作目のオリコンチャート1位を獲得したナンバー。

いわゆるツッパリソングとしては、自身にとってこの作品が最後のシングルとなった。

TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』で5週連続1位、1984年の年間シングルチャートで6位を記録（オリコン）になるなど大ヒットした。

この曲で大晦日の第35回NHK紅白歌合戦に出演した。

1984年10月10日発売のスタジオ・アルバム『POSSIBILITY』に「十戒 (1984)」が収録されている。2006年1月11日リリースのベスト・アルバム『BEST FINGER 25th anniversary selection』で新録した。