ハイな気分さ

お届けするのは

L'Arc～en～Ciel「Driver's High」

1991年に結成し、神秘的バンドとして、インディーズで脚光を浴び、その後ソニーの新レーベルキューンレコードと契約し、一時期の活動休止はあったもの、ビジュアル系バンドブームに乗っかり、1998年、3枚同時シングルリリース、それらを含めオリコンシングル年間チャートTOP30に7曲入る大活躍を魅せ、ビジュアル系バンドから国民的バンドへと定着し、2000年代はメンバーのソロ活動が目立ち、活動休止期間もありつつ、バンドは地道な活動をしている。

メンバーは、

JAPAN、ニルウ゛ァーナ、マリリン・マンソンなど影響を受けた、かとうれいこ(現在プロゴルファー横尾要の妻)と同じ潜在能力のhyde(妻は大石恵)、

くわえタバコをしながらギターを弾くのが印象的で嫌煙活動家たちから、クレームをつけられたことがある佐野量子(現在は武豊騎手の妻)と同じ潜在能力のken、

メンバー最年少だが、バンドリーダーで立山律子と同じ潜在能力のtetsuya(妻は酒井彩名)、

ごめんねごめんね～(U事工事益子)に脱退したsakura(現在は音楽プロデューサー、バンドドラマー)に代わり、

彼の加入で、

潜在能力点火法において、数字(１から９を使い、人ひとりの潜在能力を明らかにする)、ラッキーカラー(緑、黄、赤、青の４つから成る)が、数字、ラッキーカラーともに揃い、よりいっそうの人気を上げることとなる…

背が低くほっそりしてて、サディスティック・ミカ・バンド、YMOなどのドラムを担当している高橋幸宏と下の本名が同じである勝間和代と同じ潜在能力のyukihiro

からなる。

平均年齢はスピッツより若く、Mr.Childrenより年上のメンバー全員40代のバンドです。

この曲は同年7月1日に発売された二枚同時アルバム(by藤原組長)のひとつ『ark』からのシングルカット。

アニメ『GTO』の主題歌であったことなどから、「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」以来久々のリカットシングルとなった。

アルバム発売からわずか1ヶ月後のリリースながら、オリコン初登場・最高2位、売り上げ30万枚以上を記録した。

現在、ライブでは本編終盤やアンコールなどでの盛り上げ曲として演奏されることが多い。

お昼のドライヴぃんミュージックにはピッタリなナンバー、くれぐれもスピードの出しすぎには注意しましょう。