わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

2010-08-08 07:00:00 | わしやま音楽祭Vol9~.10
お届けするのは

電気グルーヴ 「ピエール瀧の体操42歳」

2009年11枚目のアルバム「20」に収録されたナンバー。

電気は、かつて「スーパージョッキー」の「熱湯CM」に出演(熱湯に浸かったのは良徳砂原)、その時の番組アシスタントを務めたのは、現在は菅直人内閣の官僚になっている蓮舫氏、

で、彼女と同じ潜在能力のピエール瀧さんのエピソード(ウィキベティアより)。

1967.4.8に静岡県静岡市に生まれ、高校時代は野球部に所属していた。現在もプライベートでは草野球チーム「ピエール学園」を持つ。

過去に阪神タイガースのプロテストを(冷やかしで)受けたことがある。

ここ数年は千葉ロッテマリーンズのファンとして千葉マリンスタジアムへ度々観戦に行っており、ある日スタジアム内で声を掛けられサインに応じた男性が西岡剛の兄であったことがあり、後日、西岡本人から直接礼を言われたことがある。

2005年、マリーンズが31年ぶりに日本一に輝いた際にはスポーツ報知から、いわゆる日本一に輝いた球団のファンの著名人を代表した喜びのコメントの取材を受けた。

その記事には「ピエール瀧しびれたぁ」と大きく載っており、おそらく「電気」とかけているのではないかと思われる。

過去のマイフェイバリットな野球選手は元阪神タイガースのバース、現中日ドラゴンズ監督の落合博満。

現在は注目しているのはロッテ内竜也と語っている。

相棒の石野からは「死の匂いすらする」とのその笑いのセンスを評されている。ただ、近年の電気グルーヴはかつてよりも石野の奇行珍言が際立っており、野放しにしておくと収拾がつかなくなるため、瀧がフォローにまわる場面が増えた。1999年の「石野卓球、ピエール瀧の自宅のタンスに酔って放尿事件」はその最たるものである。一見して最もアヴァンギャルドに見えて、実は電気グルーヴきっての常識人である。普段は石野の事を本名の「文敏」で呼んでいる。だが、公の場で彼の事を発言するときは、わざわざ「卓球」と言い換えるといった外への気遣いを見せている。

FUNが浮いていたとは知らずに温泉につかり「いやーさっぱりする」と言いながら顔を洗ったことがある。また、ヴェネツィア旅行中、スーツケースで路上のFUNを踏んだまま気付かず「なんかにおうな」と思いながら最終日まで過ごすなど、旅先では何故かFUNに縁がある。靴でFUNを踏んだまま石野のプライベートスタジオに足を踏み入れた事もある。

たまに喋るように聴こえるような屁ができる。

大便後に手を洗わない(衛生上きちんと洗いましょう!!)。

かなりの悪食。過去に”まずいと感じた”ものは3品だけ。「大阪のホテルで出たピラフ」「子供が作ったラーメン」「腐ったカツ丼(しかも、完食してから指摘)」の3品。

『森田一義アワー 笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出演した際、タモリから軍服がキマっていて、芸能人ではかなりの軍服が似合う軍人顔といわれたことがある。

タモリが推すもう一人の軍人顔はおすぎ。映画『ローレライ』で旧日本海軍の下士官、ゲーム『SIREN2』で陸上自衛隊の戦闘服(防弾チョッキ)を着用している。

中学時代、「一風変わった生徒会」をスローガンに生徒会長に立候補するも落選。

座右の銘は「さううまくはいかないよ」。

童貞喪失は1986年2月(当時18歳)に静岡のラブホテル「パステルの風」にて。

好きなスタンドは魔術師の赤(マジシャンズ・レッド)。

2006年のFIFAサッカーワールドカップ開催の折には、日本vsブラジル戦を観戦するためにレギュラー番組を休んでまで現地に駆けつけるという、彼らの楽曲にもある“ニセモノフーリガン(エセ・フーリガン)”ぶりも見せている。昨今は「人生の中で最も長い時間=中年期」をポジティブにとらえ、それを謳歌するという理由でゴルフも嗜むという。

顔がそっくりな姉(巷で女装したピエール瀧本人と間違えられるほど)がいる。

また、AV男優のピエール剣も彼に似ている(それが芸名の由来)。

過去にプロレスラーの高野拳磁の親族と付き合っていた事があったらしく、高野の強引な誘
いに悩まされていた時期がある。

かつてはミュージシャンの中でも一、二を争う風俗好きで、浅草キッドとともにピンクサロンの体験記を寄稿した事も。風俗嬢には正体を隠すため「葬儀屋の矢島」という偽名で通していたが、一回だけ「まさか瀧さんが来るなんてね」とバレた事がある(その際、瀧はイメクラで体育教師の激しいプレーを満喫したという)。

『Shangri-La』の発売当初に、風俗雑誌で同名の「シャングリラ」というソープランドを見つけ、面白そうだと行ってみたところ、やはり偽名があっさりバレた上に、支配人から「この度は当店の宣伝をして頂きまして有難うございました。女の子にも十分サービスするように伝えておきました」と感謝され、恐縮したこともある。

映像制作会社に勤めていた頃、トラックで高速を運転しながらにーなおをしたことがある。

持ちギャグはIKKOの『どんだけー!』をアレンジした『とんでけー!』。

『烈火の炎』などで知られる漫画家の安西信行の初期作品『R・PRINCESS -ロケットプリンセス-』には、主人公達が通う「ピエール学園」や瀧をモチーフにしたキャラクターが登場している。

また、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』において「ぴええる多気」という名前の缶入りの緑茶も登場、瀧の名前をモチーフにしていると思われる。

新聞雑誌記事等では「ピエール滝」と表記される事が多い。これは、新聞での表記が基本的に「新字」に置き換えるという決まりがあるためで、同様に「萬田久子」を「万田久子」、「上岡龍太郎」を「上岡竜太郎」と表記する。なお、長嶋茂雄については、本人が「嶋」の使用を強く希望しているため、例外的に使用されている。また、よくファンレターや仕事依頼の書類で「ピエール龍」と誤記されたようで、自身もそれを話のネタにしている。

静岡出身であるが、酔っ払うと京都出身の田中フミヤなどに対し渡辺徹ばりのニセ関西弁で説教する。

相棒の石野は瀧の出演番組をくまなくチェックしているいちばんの瀧ウォッチャー。一般視聴者に紛れメールやFAXを投稿してきたり(選考段階で悪戯と勘違いされスタッフにボツにされる事もある)、オンエア後に瀧に直接電話をかけダメ出しを行ったりしている。また、ゲストとして瀧の番組に出演する際は、共演者そっちのけでまるで子供の様にはしゃぎまわったり、急に瀧の過去を暴露したりする為、たびたび進行役である瀧の手を煩わせている。

ゲーム好きは現在も変わらず、近年も『モンスターハンター』に没頭し年間通算のプレイ時間は500時間を越えたという。オンラインプレイ仲間はCM等で共演した妻夫木聡。『みんなのGOLF オンライン』では瀧も参加するWIRE杯大会が開催された。昨今はスチャダラパーのメンバーらと『ウイニングイレブン』に没頭している。

Yahoo!オークションで「宝の地図」を落札したことがある。ジョーク出品ではなくある程度まじめな出品物で出品者自身は「親子で楽しむ」などを売りにしていた。埋まっていた宝物とはポケモンのフィギュアであった。

1996年4月に東京都赤坂にオープンしたTBS運営のライヴハウス『赤坂ブリッツ』のこけら落としイベントにおいて、SM女王様の格好をし、手に拳銃を持ってステージに登場。

近年、妻子持ちである都合から「昔からの独自の慣習(「歯は磨かない」etc‥)を”子供に示しがつかないから”」等の理由により止め、真人間化が進んでおり、ラジオのパートナーを務めている小島慶子に、子育ての上で”子供に対する対応”を教えたりなどしている。

ちなみに、小島の息子からは「下敷きのおじさん」と呼ばれているようだ。(電気グルーブ20周年アルバムの下敷きを使っているため)