参議院選挙が有権者に何のことわりもなく突然一週間延期された。
そしてこのことによって、選挙準備を行っていた多くの地方自治体が大なり小なり損失を被っている。
選挙用の案内や啓発文書、ポスター、会場の再確保費等々、投票日が変わってしまったために廃棄処分するしかない大量の印刷物を前に、自治体の役人が「仕方ありませんね」とヘラヘラ笑っている。
地方自治体の役人にとっては、これらの制作費のでどころは税金なのだから、百万円が二百万円になろうが、一億円が二億円になろうが、それこそどうでもいいことがらにすぎないのであろう。だからこそ、「仕方ありませんね」などとヘラヘラ笑っていられるのだが、有権者は同時に納税者でもある。
これらの自治体の役人たちは、納税者からかき集めた貴重な税金を、全国的な規模で見れば、数十億円とも数百億円とも見られる税金を、どぶに捨てるような、まったく何の役にも立たない形で浪費してしまったことをなぜ笑うことができるのか?
そもそもこういう“予想外の出費”を税金でまかなおうなどという発想そのものがおかしいではないか。納税者=有権者がそのような税金の出費を認めなければならない理由は何一つない。
もともと予定されていた参議院選挙の投票日を突然変更したのは、自由民主党と公明党なのだから、これらの費用はこれらの党が国会でのその議席数に応じて、有権者=納税者に弁済すべきものであり、地方自治体の役人たちは請求書を持っていく先を完全に間違えているのだ。
しかもこれらの党は納税者=有権者に対して、結果的に、大きな迷惑と負担をかけ、経済的な損害を与えたにもかかわらず、謝罪の言葉の一つすらない。
それどころか安倍晋三とかいうバカ者は、「国民のためにやりました」と堂々と居直っている。これではまるで税金ドロボウが、国民のためにドロボウをやったんだ、文句あるかと居直っているのと同じだ。ところで安倍晋三というのは何者で、どういう役職についている人物なのだ?自民党の幹事長をやっている中川秀直よ、答えてみろよ!
そしてこのことによって、選挙準備を行っていた多くの地方自治体が大なり小なり損失を被っている。
選挙用の案内や啓発文書、ポスター、会場の再確保費等々、投票日が変わってしまったために廃棄処分するしかない大量の印刷物を前に、自治体の役人が「仕方ありませんね」とヘラヘラ笑っている。
地方自治体の役人にとっては、これらの制作費のでどころは税金なのだから、百万円が二百万円になろうが、一億円が二億円になろうが、それこそどうでもいいことがらにすぎないのであろう。だからこそ、「仕方ありませんね」などとヘラヘラ笑っていられるのだが、有権者は同時に納税者でもある。
これらの自治体の役人たちは、納税者からかき集めた貴重な税金を、全国的な規模で見れば、数十億円とも数百億円とも見られる税金を、どぶに捨てるような、まったく何の役にも立たない形で浪費してしまったことをなぜ笑うことができるのか?
そもそもこういう“予想外の出費”を税金でまかなおうなどという発想そのものがおかしいではないか。納税者=有権者がそのような税金の出費を認めなければならない理由は何一つない。
もともと予定されていた参議院選挙の投票日を突然変更したのは、自由民主党と公明党なのだから、これらの費用はこれらの党が国会でのその議席数に応じて、有権者=納税者に弁済すべきものであり、地方自治体の役人たちは請求書を持っていく先を完全に間違えているのだ。
しかもこれらの党は納税者=有権者に対して、結果的に、大きな迷惑と負担をかけ、経済的な損害を与えたにもかかわらず、謝罪の言葉の一つすらない。
それどころか安倍晋三とかいうバカ者は、「国民のためにやりました」と堂々と居直っている。これではまるで税金ドロボウが、国民のためにドロボウをやったんだ、文句あるかと居直っているのと同じだ。ところで安倍晋三というのは何者で、どういう役職についている人物なのだ?自民党の幹事長をやっている中川秀直よ、答えてみろよ!