当然のことながら、鳩山政権の支持率が急落中である。
しかしながら、われわれはそれ見たことかという立場には立っていない。
もちろん、われわれは小ブルジョア政治(鳩山政権)の批判者ではあるのだが、同時にブルジョア政治(自民党政治)の反対者でもある。
そしてマルクス主義同志会のように、民主党より、自民党の方がましだ(?!)という奇妙な立場にも立っていない。
したがって、自民党の諸君がわれわれから、“塩を送られる”ことを期待しているとしたら、それは大きなまちがいと言わなければならない。
しかも来年は自民党にとって、決定的な年になるであろう。(参議院選挙に敗北すれば、自民党は分裂し、政党としての命運はそこで尽きる。)
こういう時に、われわれのなすべき仕事はあまりないのが現実だ。
そしてこういう時にこそ、われわれはより深い理論問題に取り組むよい機会であると考える。
しかしながら、われわれはそれ見たことかという立場には立っていない。
もちろん、われわれは小ブルジョア政治(鳩山政権)の批判者ではあるのだが、同時にブルジョア政治(自民党政治)の反対者でもある。
そしてマルクス主義同志会のように、民主党より、自民党の方がましだ(?!)という奇妙な立場にも立っていない。
したがって、自民党の諸君がわれわれから、“塩を送られる”ことを期待しているとしたら、それは大きなまちがいと言わなければならない。
しかも来年は自民党にとって、決定的な年になるであろう。(参議院選挙に敗北すれば、自民党は分裂し、政党としての命運はそこで尽きる。)
こういう時に、われわれのなすべき仕事はあまりないのが現実だ。
そしてこういう時にこそ、われわれはより深い理論問題に取り組むよい機会であると考える。