今日は小浜市東部中継ポンプ場の竣工式に出席してきた。
中継ポンプ場とは、今富地区と遠敷地区の下水を下水処理場のある川崎地区へ運ぶ重要な施設である。総工費は約4億7千万円。また、約4年の歳月をかけてのものだそうだ。
この施設の竣工により今富地区と遠敷地区の下水道整備が加速することが期待される。現在、小浜市の下水道整備率は61%であり、両地区の下水道供用開始は平成22年とされている。住民がもっとも望む公共事業のひとつである下水道整備を積極的に進めなければならない。
また今日は高校の恩師でもある若狭東高校の阿部校長先生を訪ね三時間近くお話をさせていただいた。
現在、小浜市には県立高校が3校在る。若狭高校、若狭東高校、小浜水産高校の3校である。高校も少子化の時代にあって3校の維持は大変厳しいものがあるとのこと。3校間の学科再編に取り組まなければ2校になってしまうことも考えられるとのことであった。先人の意志を継承するためにも関係者の早急な取り組みが望まれるが、私も地元小浜市の議員として考えなければならないと考える。
今日はでした。
中継ポンプ場とは、今富地区と遠敷地区の下水を下水処理場のある川崎地区へ運ぶ重要な施設である。総工費は約4億7千万円。また、約4年の歳月をかけてのものだそうだ。
この施設の竣工により今富地区と遠敷地区の下水道整備が加速することが期待される。現在、小浜市の下水道整備率は61%であり、両地区の下水道供用開始は平成22年とされている。住民がもっとも望む公共事業のひとつである下水道整備を積極的に進めなければならない。
また今日は高校の恩師でもある若狭東高校の阿部校長先生を訪ね三時間近くお話をさせていただいた。
現在、小浜市には県立高校が3校在る。若狭高校、若狭東高校、小浜水産高校の3校である。高校も少子化の時代にあって3校の維持は大変厳しいものがあるとのこと。3校間の学科再編に取り組まなければ2校になってしまうことも考えられるとのことであった。先人の意志を継承するためにも関係者の早急な取り組みが望まれるが、私も地元小浜市の議員として考えなければならないと考える。
今日はでした。
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