企業経営にあたって、「人材育成」は、永遠のテーマだと思います。<o:p></o:p>
「子育て」も「人材育成」と同じく永遠のテーマだと思います。
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サラリーマン時代は、人材の育成や社員のキャリアプランの実現に向けて、企業戦士として働きました。
3人の子育ては、ほとんどニコニコさんに任せっきりでしたが・・・・。
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今回、上京し、娘と次男坊に会いました。娘は、30代前半。次男坊は、20代後半。話す内容・態度・振舞が、それぞれ大人になったなあと感じました。<o:p></o:p>
同居している長男は、30代半ば。結婚し、子どもが出来て、家族に対する責任感から仕事に頑張っています。
子どもたちの成長する姿を見て、「育てる」ことは、「育てられる」ことだと思いました。<o:p></o:p>
人の育て方を的確に言い表しているのが、軍人山本五十六の次の名言ではないでしょうか。<o:p></o:p>
「やってみせて、言って聞かせて、<o:p></o:p>
やらせてみて、ほめてやらねば人は動かじ。」
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この名言には、続きがあるのを初めて知りました。
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
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この名言を反復復唱し、子どもたちと正面から向き合い、切磋琢磨していきたいと思います。
訪問して頂きありがとうございます。
「育てる」ことは、
「育てられる」ことだと思いました。
私も共感します。
育児は育自ですね。
ありがとうございます。