昨夜のドラマ半沢直樹第8話「模擬検査」でのライバル福山次長との対決は、実に面白かった。半沢次長の反撃の台詞は、圧巻だった。「あんたはさっき、企業は所詮、人だと言った。なのに、肝心の人に会わずに先入観で計画を立てるあんたのやり方は全くの自己矛盾じゃないのか。」「あんたはそうしていつもタブレットでデータを見ているだけだ。客に背を向けて組織のお偉いさんばかり見ている。そして、それに取り入り、気に入れられることばかり考えている。そんな人間が立てた再建計画など無意味なんだよ。なぜならそれは伊勢島ホテルのために本気で考えられたものじゃないからだ。あんたの計画は、身内にばかり都合よく出来ている。それで企業が再建できると思っているのなら、これは救いようのない大馬鹿者だ。反論があるなら聞かせてもらおうか、福山。」<o:p></o:p>
原作が素晴らしいのは勿論だが、その原作を見事にドラマ化していることに改めて感心しました。<o:p></o:p>
小生も昨夜は溜飲の下がる思いでドラマを拝
見していました。
それにしても社宅やらで夫人達のあの集まり
は何でしょうかね。
原作は読んでいませんが、実際にはこんな立
派な人物が企業に居るもんでしょうかね。
そうですネ!「2度目の不渡り報告書」を手形交換所に報告する決断は苦しみますネ。
その時銀行員の考え方の多様性を感じていました。
今日は。
まあ、ドラマですから、原作よりだいぶ脚色して
いますね。
今日は。
金融関係の仕事も幅広いものですね。