ルーキー高木投手が3連勝を飾る☆

　「ＴＯＫＹＯシリーズ」、原巨人×真中ヤクルトの3回戦は、原巨人のルーキー高木投手が7回1失点と好投。打線がこれに応えて、ラッキーセブンに押し出しで3点をもぎ取った。8回には坂本選手と阿部捕手にタイムリーが出て3点追加。山口投手が8回を、沢村投手が9回を締めて6-1で勝利。投手陣が安定し、打線に復調の兆しが見えてきた。次節からの反転攻勢を期待したい。

19歳で2年目の田口投手が“初ものづくし”で鮮烈デビュー☆

　「ＴＯＫＹＯシリーズ」、原巨人×真中ヤクルトの2回戦は、原巨人の19歳で2年目田口投手が、プロ初登板で７回を５安打１失点に抑え、初勝利を決めた。プロ２年目の初登板・初先発・初勝利の“初ものづくし”。加えて、初ヒット・初打点・初勝利打点と、大活躍。何とも頼もしい若武者振りで、今後の活躍を大いに期待したい。