専修大松戸初戦突破!
我孫子に圧勝!!
我孫子000000500=5
専松戸22111220✖=11
秋の千葉県大会が始まりました。
春のセンバツに向けた戦いです。
夏の大会で敗れた八千代松陰は1回戦で敗退。。
専松の新チームはどんな感じでしょう。新チームは今回が初めての観戦だったので楽しみにしてました。
シートノックを見る限りでは、なかなかいい感じ。レベルが高いと感じました。
それが実戦でどこまで出せるかですね。
専松の先発は、1年の深沢君。
スリークオーターから切れの良い球を投げ込みます。6回まで投げて無四死球、被安打4、立派な仕事をしました。
専松の打撃陣は、12安打、11得点。
相手の守備の乱れがヒットになったものもありましたが、まずまずの成果です。
ただ、相手の投手力を考えると、もと畳み込むような攻撃があって欲しかった感じでした。
6回まで9-0とコールドペースで試合が進み、7回表、先発深沢君に代えて2年の倉島君が登板。
背番号は7。腕の出所が分かりにくく打ちずらそうな球を投げ込みますが、ストライクが入らない。。
いきなり3者連続四球でノーアウト満塁のピンチを招きます。
ここで、3番手の2年西村君にスイッチ。
サウスポーから切れの良い球を投げますが、いやな流れを変えることはできず、パスボールと詰まった当たりのレフト前ヒットで2点を返され、さらに2アウト満塁から2番養父君に今日2本目の長打を放たれ3点が追加されました。この回計5失点。コールドゲームもなーーーし!!
(この敵ながらあっぱれの養父君は、専松の近所の松戸六中出身です)
コールドゲームにはできませんでしたが、3番手の西村君は3回を投げてなんと9奪三振。
全てのアウトを三振で切って取りました。
右打者へのインコースのストレート、スライダーが素晴らしい。三振が取れる魅力的なピッチャーでした。
で、とにかく結果は11-5で専松の勝利。
でも、やはりまだまだ新チーム。守備も攻撃も荒く、体格も細っこい。
その分、伸びしろの大きいチームだと思います。
他にもピッチャーがいるようだし、今回ダメだった倉島君も次は使えるピッチャーだと思いました。
これからも、いろいろ新しい専松を見れそうな気がします。
一戦一戦、成長を見届けていきたいと思います。
専松先発深沢君。
専松2番手 倉島君。
専松3番手西村君。
我孫子先発小田君
我孫子2番手大矢君
専松、先制のホームイン
専松キャッチャー 江波戸君
専松3番 中村君
専松4番 松濤君
ナイスタイムリー
専松5番、高崎君。見事なライトスタンドへの2ラン。
HRの高崎君
三振でゲームセット。
試合終了、礼!
新チームの校歌! とぉしめぐぅり!!
こんな感じ
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