あさやん通信

おいらの日記、徒然なるままに!

江戸城 大手門

2009-04-02 01:27:11 | 歴史探訪
大手門は江戸城の正門として1607年藤堂高虎によって1年3ヶ月ほどで作られたそうです。また、1620年の江戸城修復において伊達政宗、相馬利胤の協力によって現在のような桝形形式の城門になったといわれています。その後、明暦の大火で消失し1659年に再建。その後は地震などで修理を繰り返し1967年(昭和42)の復元工事で現在の門になったようです。
この門から皇居東御苑に入ることができますが、皇居東御苑には「本丸跡」「天主台跡」「松の廊下跡」「大奥跡」などがあり当時を偲ぶことができます。跡といっても何にもない公園状態ですけどね





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