対話

やはり、一技術者として、何かの研究を極め、苦悩の中で責務を果たす事は美しい
されど、仲間と対話し、
その対話の中からヒントを見出し、
また、歩み出し、発見、極めることはもっと美しい
それが自己満足でなく、世に貢献できるということは、お金に勝る喜びだ

友は、最後に何が残るかというと、良い「ギョク」なりと

世界の一流企業は、確かに、良い「ギョク」を創出しつづけている

キャンドゥー　サル

IT おさらい

秋葉原に立ち寄る。
ITおさらいの手始めに、HTMLを復習すべくソフトを検討す。
数年まえに某SEから進められた、HTMLのソフト「Front Page」、マイナーとのことだが、一応眺めて見たが、もうそれは過去の遺物のようだ、新しい名前で出ています・・・地方の飲み屋のホステスのようだ。
目指したものがないので、やむなく、オーソドックスに不特定多数の人が使うであろうHTMLソフトに落ち着いた。

と同時に、リーダーシップについても一からひも解きスタートだ。

キャンドゥー　サル

胡同 〈路地〉 エネルギー

原油の買い付け契約だ
相手は、大国向け
何故か、当社を選ぶ
華々しい契約式など無い
相手はT‐シャツ一枚
どう見ても、若い普通のお兄さん
ハードネゴとなる筈が
さらりとした立ち話的交渉だ
数量は60万トン
互いの胸の内は違うが為替の動向は掴んでいる
双方少し考える間があり
瞬間的に目をしっかりあわせ話は進む
ところで通貨はどれにすると若いお兄さん
これでどうだい
そしてバーレル当たりこれで
ん、分かった
じゃ、宜しくと若いお兄さんは去っていく
歩ける状況ではないが、自分も歩く
胡同〈路地〉の壁に寄りかかり
呼吸を整える

おみやげ 「Russy」

Russyを事務所で企業育成のご担当と3時間話し込んだ
互いに素で話し込んだ

生まれたのが　おみやげ「Russy」

Mr.S、有り難う！

キャンドゥー　酒井正剛

根津大権現 つつじ祭り

今年も根津神社のつつじ祭りが始まった。
GWが近づくとそれぞれのつつじは自己主張し、赤、白、ピンク、紫と開花する。
根の津のうどん屋は行列、たい焼屋も行列、大黒屋のせんべいの前も人だかり、一番根津が活気づく時節だ。

恐らく、根津の笑うカラスも上野の忍の池方面から参上する筈だ

おっと、もうそこに居る・・・！

分かち合う

人の根っ子の部分の分かち合いなど到底無理だ
人は異なるからいい
異なることを互いに認め合い
その土壌の上で、
互いにぶつけあう
そして、分かち合う
格好いい、考えはほぼ後付けだ、
旨く纏まれば理論、纏まら無くても纏まらない理論だ
それを職とせば、徹底して邁進して欲しい、なぜならそれが職だからだ
ただ、もうそろそろ卒業しましょう
頭を整理するには良い、だから理論を学習することは大切だ
ただ、自分の本当の仕事、現実という本当の「教室」では、歯が立たない筈だ
だから、難しい「教室」でも、人は堂々と立ち向かい続ける。
ちょっと怖いが、失敗もするが　
よかよか、よかとばい

事業 〈ビジネス〉

人は異なる、だからいい
明るく前向きに捉えればもっといい
行動は、すばやく、快活なればいい
行動の中にも美しい所作があればいい
チャレンジの中にも、暴挙は慎むほうがいい
行動の中に、更に柔和な惻隠があればいい
目の前の処理が確実なることがいい

学生時代の書物から意味を紐解く

今、紐解けたから良かった。大学時代は、中国語と広東語以外は、テニス～庭球するこころ～にどっぷり入っていた、事業のことなど考えられなかった。

キャンドゥー　サル

パソコン

パソコンは、マッキントッシュLC630からスタートし、現在はWindowsXP。
当時、不器用な自分が簡単に触れることができた、「あのアイコン」と「ゴミ箱」今でも鮮明に覚えている。法律の勉強時、必要に迫られ、慣れ親しんだマックからWindowsに変換、それから全く、PCメカに興味が無くなり、仕事以外でPCを楽しむことは少なくなった、

・あっと言う間に時間が過ぎる
・長く座ると目が疲れる
・Windowsは良くトラブル、今でも

そう言いながら離れて10数年、その間、IT革命やら、六本木ヒルズ・・・モン、ネット販売、電子マネー、数々の言葉や概念が出現もしくは消え、時代そのものが動く。LC630の当時は、現実の人の営みに全て、頭にE-を付ければ商いが成り立つな～と思っていたが、実際その方向は変わらないようだ。E-おしんこ、E-たけのこ、E-なすびのE-漬物でもやるか・・・と考えていた。

少しづつだが現在PCリハビリ中。錆びた頭をステンレスの鏡面加工に戻すのは至難の業だ！IHの底面のフラット化の加工に似ている？

自戒を込めて、バランスが必要だ

キャンドゥー　サル

銀座のホステス コラム

一週間自宅に帰らなかったので、今日は一気に一週間分の購読の新聞を読む。
今まで全く読まなかった、いや避けて来た、コラムに気になるキャッチあり、しぶしぶ読んで見た。20年数年来、中国に携わってきた者として、悔しいかな、ずばりの正論を述べている。そうなのだ、変わる中国と変わらぬ中国の混在なのです。しかし、この人は、ちょっと北京に旅行に行った人なのに・・・
寧波に駐在している、大先輩からメールが届いていた、今の職を辞して、西安（昔の長安）へ行き、新しいビジネスの展望を考えておられるようだ、目は日本に向いていないのである。百戦錬磨の先輩の活躍を期待す。

思い出す、山東省青島にある最大のニット工場の会議室での商談光景を、畳は無いが、フローリングの会議室に「日本の床の間」がそのまま残っているのである。そこは、かつて日本最大の紡績会社の中国での本社跡と聞いた。これが過去の出来事として語ることで済ましたい。さて、昨年の中国貿易額は、ドイツ、日本を越え、アメリカに次ぐ、貿易大国となりた。

キャンドゥー　サル

真に思いやる

「真に思いやる」

たった六文字の言葉をお聞きしたが、大きいです。弊社の目指すものと近いです。

先週、キャンドゥーチームと一緒に汗を流し、天城の豆桜を一緒に見た、皆の衆に感謝！　

キャンドゥー　サル