サルの方丈記

キャンドゥーサルの日記風ブログ

真摯に

2013-11-28 23:07:42 | Weblog
最終回の若人は
真摯に仕事へどのように活かして行くか考えた

時間
目的
役割

皆重要でその具体的なアクション
そのものが彼/彼女らの収穫だ

秋深まる24年の霞ヶ浦で


さる@霞ヶ浦

尾根

2013-11-24 12:50:38 | Weblog
登りたかった尾根に取っ付く
地図が無いのでひたすら取っ付く
途中に広葉が落ち
木漏れ日が差す
男体山と女体山が現れる

静かな晩秋である

歩くこと4時間
山麓に降り
二人の少女が二番穂の畦道に遊ぶ
バス停への道を尋ね
知らないことに「ごめんなさい」と素朴である

少女のほっぺが紅葉であった



さる@筑波山

阿蘇山

2013-11-22 23:55:30 | Weblog
初登山は小学校の遠足で熊本の阿蘇山だった
なぜが泣きべそをかいたのを思い出す

三池山はカラスヘビを探しにいった
見つけた時は有頂天だった

明日は近場の山に行くことにしよう
紅葉狩りだ

さる

ジョブス

2013-11-10 22:27:03 | Weblog
映画「スティーブ・ジョブス」を観る
俳優はそっくりさんだった

捨て子
インド哲学

世界を変える
地球をヘコませる

シンプルさ
美・美しさ
ウォークマンをゴミ箱に捨てるシーン
ものまねはしない
他社を追従するものを罵倒
自分がやっていることにわくわくどきどきしているか

ビルゲイツを盗人野郎とわめくシーン

人が持つ能力の紙一重

あって話したことがないが
映画の中でのジョブスの価値観が窺える

地球をヘコますは最高の私への贈り物となった

さる

富士の山

2013-11-03 22:51:01 | Weblog
羽田発北京行きは初めてだった

航路は羽田を離陸後
スカイツリーの真上を旋回し
富士を左手に琵琶湖上空を経て
隠岐の島を経由し韓国上空をぬけ
遼東半島を通り北京へ向かう

離陸直後の
首都東京上空から見た
富士は旭日を浴び
雲の中から頭を出し
凛々しく
優雅で
美しい山であった

突然のその姿にいたく感動し
目頭が熱くなった
別に戦争で出征するわけでもないのに
何故か感傷的な自分がいた

自分はやはり日本人なのだと感じた


東京上空から


左前方に座す富士


-Ditto-