サルの方丈記

キャンドゥーサルの日記風ブログ

那須会議

2010-09-18 19:57:53 | Weblog
熱い3日間でありた
全国から集まった責任者の施策が
今後の道筋と社会の貢献に繋がる

「使命」
「天命」

Mr.Fの言葉を今一度噛みしめること肝要なり

New Valuesの下に
共に前へ進んで頂ければと祈念す!

那須の高原は
秋の森に
月夜が映えた

キャンドゥー 酒井正剛

良いお酒が飲めた

2010-09-14 23:19:14 | Weblog
良いお酒が飲めた

途中居眠りしたが
皆武士であったので放免いただけた

実に魅力ある人達でありました

きっと、日経一面を飾る男達と感じる

4ヶ月 皆自身と向き合われた

Kさん 「武士は食わねど高楊枝」
Qちゃん 15年続けてやった中での最高のプログラムでしたと


ただただ、感謝!

サル

終電

2010-09-14 01:41:33 | Weblog
久方ぶりに終電に乗る

人の生を見る如し
色々な種類の人間模様

入れ墨をした若いお兄さん
和服を着たおねーさん

泥酔でふらふらする人
仕事で疲れて居眠りをする人

あまり人のことは言えぬ
大阪で仕事をしていた新人時代
毎晩終電
勢いあまって(居眠り)芦屋、神戸を飛び越え西明石まで行き
駅前の旅館に投宿したことを思い出す

あの頃は本当に仕事が遅かった!
今も大差ないか?

しかし、人類は進歩しているのか?退化しているのか?

根津のカラス

小海線

2010-09-12 10:29:08 | Weblog
車窓からは
高原野菜のレタスやキャベツ
そして真っ白な花を咲かせた蕎麦畑が見える

母にだっこされた幼子が
通り過ぎる電車(我)に向かい手をふる
返す

清らかな千曲川源流が流れ
トンネルを幾度も越え
見事に実った稲穂の中を走る

老若男女
高校生
登山客
旅人
信州人を包含し
高原列車は走る

さる


金峰山

2010-09-12 09:56:20 | Weblog
台風一過の青空の中でのプログラムとなった

個々人の多様性
グループの結集
N社のValuesを考える3日間でありた

創業者のDNAを基盤に
金峰山がグループ力を深化させる確実な場であったとのちのち振り返られれば
キャンドゥーは本望であります

クライマーであった参加者より
20数年前に記述されたロッククライミングの指南書をいただいた
実に素晴らしい解説文と案内図である
そして本当に有り難き幸せなり

S氏のご許可を頂けたので
弊社HPで近々公開し
クライマーを目指される万民の手引き書(ダウンロード)にしたい考えている
弊社の使用する岩でのテクニカルスキルはすべてこの指南書に入る
乞うご期待

キャンドゥー 酒井正剛



熟考

2010-09-01 22:14:37 | Weblog
スマートな頭を起動させ
明解なる道筋を構築する
格好いいコンサルとは程遠く

自身が認める乏しいパワーを
何度も何度もひっくり返しながら

時にはホッペに葉っぱがへばり付き
やっとのことで辿り着く

何かを構築するとはそんなものだろう

一昨日、老朋友から日本一へのプログラムづくりを要請された

今度はどんな葉っぱがへばりつくか
苦悩の熟考から明るい未来を創りたし

老朋友は自分と異なり
アイススケーターであり乗馬の騎手
泥臭いヤマヤとは違う

ただし彼は水が苦手だ
有明海生まれは少しホッとした

キャンドゥー サル

ラガーマン

2010-09-01 22:05:17 | Weblog
自分の頭で本当にしなければならないことを熟考し
しっかりと自分の言葉で主張する人物になかなか会わないが

昨日会ってしまった

ラガーマンであった

同世代である

大切にしたい

武士に二言はないを信じあとにする

キャンドゥー 酒井正剛