サルの方丈記

キャンドゥーサルの日記風ブログ

山行

2015-07-12 22:26:47 | Weblog
山に入る
一気に夏山となり
蝉も鳴きだした
山頂ではトンボも多し
暑い山行であった
裾野の水稲も一気に伸び
夏本番となる


宝篋とんぼ

山腹の祠にて

さる


諸君!狂いたまえ。

2015-07-09 12:40:17 | Weblog
「花燃ゆ」での松陰の言葉だが私への応援歌となっている

今の時代に「狂いたまえ」などと叫んだら
まず、弊社のメンバーから怒られる(笑)

が、リーダーシップの中での最大の一資質は
「情熱=狂うくらいに熱中する」ことである

そんな仕事を探すのも見つけるのも人’才’なり
必ず、どんな企業組織にもいるので大切にすべし
そのふりをしている人は話にならない

弊社の卒業生も狂い出している!いいことだ!

さる

人’才’の育成

2015-07-07 23:54:51 | Weblog
今晩は久しぶりに同期の仲間と一献する
彼は商社マンだが人’才’の育成に尽きると明言した
商社から人才がないと何も残らないはずだ

1700名の部門のメンバーを束ねることは
並大抵のことではない

ただ、その重要性に気づけばきっと成長する
これは間違いない

さる

TIBF

2015-07-05 17:01:53 | Weblog
東京国際ブックフェアへ出展した
今回はベトナム最大の書店網を持つF社の社長・副社長を招聘し共同開催を行った
人生初の出版業界に触れ試行錯誤の挑戦であった
所期の目標は達成しこれから日越友好のCulture Bridgeを背伸びせず一歩いっぽ構築して行こうと思う

同時に師であるジョン・アデア先生の本も紹介した

日本の出版業界について感じたことは
伝統的な企業が多く
また、小規模の書店も多く
ヒトコトで表すと’保守’であった
多くの出版社・書店と話したが
こんなに優秀な人材を持っているのに
会社自体が保守にて活かされていない
実にもったいない
コンテンツビジネスを海外へと政府は言うが
安全・確実という枠の中でした動けない
これでは世界のPublishing企業とは競争にもならないのかも知れない

さる