サルの方丈記

キャンドゥーサルの日記風ブログ

河川敷 ゴルフ

2017-08-16 15:41:34 | Weblog
初めて河川敷のゴルフ場を利用した
通常コースより簡単だろうと思って
クラブを振るが
とんでもなく難しく大叩きとなる

テニスと異なり
止まっているボール
を所定の場所に移動させるスポーツなれど

ゴルフは深い
メンタルそのもの

学生時代ゴルフ部の相方は安定している
さすがだ

さる


北京 鉄鋼の友

2017-08-10 16:23:09 | Weblog
北京で鉄を商っていた友が病に倒れお見舞いに行く
25年ぶりの再会であったが
彼は無言で必死に自ら手を私に差し出してくれた

言葉は無かったが、元気になってまた再会を誓う
目と目を合わせ最後はしっかりと手を握りしめてあげた
きっと彼も喜んでくれたと思う

さる

スズメ蜂 襲来

2017-08-06 18:39:40 | Weblog
蒸す夏日だからこそ
ホーム マウンテンで一気に汗を流し
体調を整えようと登り始めた山行であったが

途中スズメ蜂の襲来を受け
4カ所も刺されてしまった

続く他の登山者にも注意を促したが
中年の山ガールも刺されてしまった

スズメ蜂の陣形は
十数匹ほど約地上2〜3メートルの空中に陣取り
3〜4匹/1編隊で敵(サル)目がけ波状攻撃となった

第一波
敵(サル)の身体をめがけ一気に至る所に飛びつく
敵(サル)必死に振り払う 
右 左 右 左 
手ぬぐいブンブン回す
一匹撃墜するが
第一波に気を取られている内に

第二派
勇猛果敢な第二派がやってきた
頭、両腕へ 刺される
敵(サル)まずい、逃げろ

第三波
この縄張りは絶対に通さぬとの使命があるのだろうか
急いで走って退散する敵(サル)頭上を旋回し追撃してくる

30〜40メートルは下ってやっと第三波の飛行編隊は
自分の持ち場へ帰っていった

蜂の襲来は2度目の体験であったが、
前回(岡山の山中)と同じく
沢添いの湿気がある場所であった

今日は登山でなく蜂の針灸による体調管理となった

スズメ蜂飛行編隊 恐るべし

同僚マッハがスズメ蜂は大変ですよと言っていたのを思い出す

サル

学の功(こう)たる

2017-08-04 21:56:41 | Weblog
学の功たる
気類(きるい)先づ接し
義理従って融(とお)る

※ 組織(チーム)が一緒に学んでその効果を挙げるには、まずお互いの気持ちや意志が通じ合うようにすることが大切。
そうすれば、道理や義理も自然と理解できるようになる

寅次郞恐るべし

さる

兄弟

2017-08-04 21:53:42 | Weblog
学校は夏休みの真っ只中
向かいの兄弟が戯れている
弟が兄の鼻に2本の指を突っ込む
突っ込んだあとは兄の両目にあてる
あてたと同時に口に入れる

兄は笑いながら応じる

母が注意する

一旦おとなしくなるが
また違った遊びをする

弟は母から手を叩かれ
母の肩に寄りかかり甘える

日本の夏
少年達の夏

さる@京葉線