黄金の絆 2012-07-30 13:22:34 | Weblog ヘッドラップが波を打つ 仲間のところへ支援の別の仲間が走る 時間が使えるぎりぎりまでトライする 偽らざる事実と空間の共有 人が共鳴する事象 仕事でも生活でも変わらない 黄金の絆のスタート サル拝
筑波嶺 2012-07-23 04:42:01 | Weblog 人が寄ってくる 人が集まってくる 思いを伝える 思いを受け取る そして伝わる TASK TEAM INDIVIDUAL ほんの少しだけ 前へでると 見えない成果が待っている 強みを違った角度から眺め ちょっと違ったつかい道 場面を変えると そう思う 9ヶ月後の良き成果を心待ちにす サル@筑波嶺
軽井沢 離山 2012-07-15 21:06:13 | Weblog ステイクホルダーの要請を受け 東信の離山を登る 眼下に軽井沢の街を望む 幾太諸は難解なれど 登っている時と空間は 基本は「無」となる 自己と自我 さる
三四郎池 2012年 夏 2012-07-07 23:17:52 | Weblog 夏の池には 命をつないだトンボたちが 無数に無軌道に舞う 錦鯉は身体を半分空中に反らし 中州にある岩の苔をつつく 森の中からは 本郷のカラスたちが縄張りを主張する 指定席に座り明日の仕事を考察する 襟元に木の葉が落ちてくる 神の粒子ヒッグス粒子の存在が認められた この池で繰り返される営みもまた 命を繋ぐ粒子でもあろう 水面から時よりここちよいやわらかな風が吹いてくる 鯉のジャンプで水面が揺れる サル
日本の夏 2012-07-04 23:14:22 | Weblog 今日はマッハと外回りとなった 皇居前では天皇陛下が乗られるであろう馬車が 突如目の前に現れ 午後は両国の国技館前を久々に歩き そして最後は神楽坂を上り下りする 一日、東京巡りとなった 梅雨の晴れ間の太陽は 本格的な夏の到来を教えてくれた 歩くスピードが速いのか 額から大粒の汗が噴き出す 先週の熱帯性スコールの暑さと違って なぜかすがすがしい日本の暑さである 歩きながら父が慕っていた岸風三楼の句をふと口ずさむ 手をあげて 足をはこべば 阿波踊り さる