サルの方丈記

キャンドゥーサルの日記風ブログ

何事にも懸命に取り組む

2010-11-18 22:50:44 | Weblog
K社の参加者は何事にも一生懸命に取り組む
この会社の特質である
研究開発のメンバーが多かったが
きっと彼らが日本のものづくりを支え
近未来の革新的商品を創出するのだろう

二百数十名の仲間と接し
多種多様なアイデアと
すべて異なるその個性は
会社の財産であると改めて感じる

懸命に取り組む人には必ず成長が訪れる
これはキャンドゥーが得た真理なり

井戸を掘ったMr.T
ご担当されているMiss I
研究所の尊敬する
また、マーケティングの一歩を
ご教授いただいたMr.A
にただただ感謝なり

霞ヶ浦は紅葉となり
イギリスナラのドングリを拾う

キャンドゥー サル

三つ葉のクローバー

2010-11-16 23:15:23 | Weblog
久々の五時間ミーティング
なかなかのものである
ここまで来ると本物だ

昨日、三四郎池で考えたアイデア以上のものであり
脱線もあったが納得である
あとは形にするのみだ

三つ葉のクローバーに願いを込めて

五人集まれば三つ葉の知恵なり

サル

成長パラノイヤ

2010-11-16 22:55:15 | Weblog
寒い朝
それでももくもくと
目的地に
いつものごとく向かう群れ

今日は世界最大の事件としてメディアでは報道する

朝ご飯を食べ
何事もなかったように
連続が存在する

今日は晴天の中に
人は喜ぶ

改革だ
変革だ
革新だ

今日は人々は強く
流されず
目の前のことをキチッと進め
一歩の創造が生まれ

産業革命は劇的なものと認識していたが
成長パラノイヤ

この脱却からこそ
あらたなパラダイムが生まれるものかも知れない

雪山シーズンの到来だ

キャンドゥー サル





堂に入る

2010-11-03 22:46:38 | Weblog
イギリス近代史講義を読む
中世の家族は現代日本の家族と似ており興味深い

都市(都会)とは匿名性
地方は顔見知りの世界と

さて、中世の若人はジェントルマンとレディを目指し
成功を夢み、何かを成し遂げるために、都会に集まる

17世紀は大地主としての貴族は200家族弱
だが産業革命を経て大地主以外の貴族も増え
19世紀のイギリスには2万家族の貴族が存在したと

何かを成し遂げる、一芸に秀でることは容易くない
その一芸を見出し、行動することこそ人の生

Forrest Gump を思い出した
「チョコレートの箱」
「箱を開けて食べなければみなければその味は分からない」
さて、一人ひとりの持ち味を出し、どの箱を選び、堂に入るか
・・・ingのメンバーに期待す

サル

トーキョーバイク

2010-11-02 22:45:39 | Weblog
会社から歩いて一分の谷中の自転車屋さんで
東京バイクを調達す

本郷を越えて皇居へ向かうには
難儀な坂が待ち受け
浅草へは
上野の山が待ち構える

ママチャリのジレンマ

とはいえ
流行の電動付自電車では山で鍛えたプライドが許さず
どうにかそれを克服すべく
東京バイクに辿り着く

色はピンク
ピンクしか選択肢は無かった
次の入荷は来年となる(けっこう売れているようだ)

今の自転車はタイヤが異常に細い
空気圧もパンパンにする

町中(特に下町)用として開発されており
細々した道をキビキビと動きやすくと意図されて開発されているらしい

乗り心地?
車体も軽く
所作もスイスイ
最近の自転車は進化したものだ

空でも
地上でも
カラスはスイスイと動けることとなりにけり

根津カラス