隔離ホテルもいよいよあと二日

隔離ホテル(ヴィラ／コテージ)の屋上からホテルの遊園地施設

(ディズニーを模した/越版)

さる

東急チームから差し入れ

飲み物、牛丼、パン類　ひらっしゅに感謝！ゲート越しに喜ぶさるでした。

エリマキ無しトカゲ

隔離で運動不足を解消するため

ホテルの中庭をウォーキングするが日課

今日は越南ではじめてトカゲを発見する

速いはやい！

エリマキは無いが

面構えそして逃げ方はエリマキトカゲそのものだ(^^)

さる

ワクチン接種

今日のBBCニュースでインドが大変な状況となっている
今夏、訪問しようと考えていたがちょっと厳しい状況だ
酸素ボンベが不足して患者に供給できないでいる

日本は接種に自衛隊が動くことが決定した、良い決断だと思う
とはいえ、おそらく接種は政府が掲げる目標に到達できるか不明である
大幅に遅れることが予想される

特権・規制で現状注射一本打てない日本
厚生労働省・文科省と合作のもと
早急にワクチン接種できる接種ボランディア人員を養成するが肝要と思う

３ヶ月で養成完了
医師監視のもと学校の体育館で
全国展開へ

※ さっさと自国でワクチンを開発できる国と思っていたが…

さる

ドラゴンフルーツ

差し入れいただいたドラゴンフルーツ

ナイフがなかったので手でむしり

スプーンでいただく

久々のドラゴンは美味しかった！

さる

多様性と包摂

この隔離を利用して読書
「What is Life（ダイヤモンド社・ポール・ナース）」
「14歳から考える資本主義」
「資本主義が嫌いな人のための経済学」
他…

朝起きて
中庭での散歩へと外に出ると
ヘビさんがお出迎え
昼は小振りながらツバメ（日本の高山で見る岩ツバメに似ている）が南洋植物の上を行き交う
夜はヤモリが窓に張り付き
光に集まる虫を美味しそうに食べている
多様性と包摂だ

さる

ベトナム Covid-19 対策 備忘録

隔離ホテルで１週間が経った

あと１週間の辛抱だ！

記憶が薄れぬうちに；

・空港検疫で先ず事前健康Web申告のバーコードと日本での陰性申請証明書の提示

・入国審査を経て(通関あった様で無い)全身防護服着用

・事前に予約していた保健局の方と一緒に外に待機している隔離ハイヤーへ移動

・空港外では全身と全ての荷物に消毒液を噴霧される

・ハイヤーに乗り込み隔離のホテルへ

・ホテル到着後さらに消毒液を噴霧され省政府の保健員からPCR検査を実施して室内へ

・陰性の場合には継続して宿泊する(陽性なら病院施設へ強制的に収容される)

・朝と夕刻に検温(熱がでたら上記と同じ)する

・最後にもう一度PCR検査で陰性の場合には解放される

あともう少しの我慢だ！

ちなみに、上記ににかかる全ての費用は本人負担となる

さる

ワクチン ボランティア

ワクチン接種が迅速に対応できるよう

医学生はもちろんボランティアを募り

一般人を養成し素早く接種できる体制を構築すること

きっと多くの優秀なボランティアが応募してくれ

喜んで社会貢献してくれると思う

正しく立法府たる国会に送り出された

政治家のリーダーシップが問われる

さる

隔離5日目

時折ケケケケケと

甲高いヤモリの鳴き声を

外から聴きつつ

5日目の隔離となる

単調な食事にて

友の差し入れはありがたい

さあ、宿題、宿題へ

さる

完璧なCovid-19対策

ANAで久々のホーチミン

空港から完全隔離しビンズンへ

保健局員付き添いハイヤーで隔離のホテルまで

日本もやるなら徹底した

防疫体制が求められる

ここは防疫先進国

学ぶことが多い！

日本は後進国

なぜそうなってしまったか

よくよく考える必要あり

さる