サルの方丈記

キャンドゥーサルの日記風ブログ

北京 中秋

2012-09-28 22:25:47 | Weblog
中国民航での北京入りとなったが
なんと行きはガラガラで日本人が私を入れて5名ほど
後は中国人が大半であった
国土の問題はあるが日中関係の現状を見事に反映したものとなった

1981年から中国貿易にかかわり
数々の日中間の問題に翻弄されながらも
経済関係は進展してきたが

昨晩の中央電視台を見ていると
国貿促 河野洋平会長の顔は硬直していた
今回はちょっと状況が異なるようだ

当時のソ連がアフガニスタンに進行した1979年年末の冬に中国入りしてから
30数年後の目の前の北京と中国の姿を鑑みると
自身の日中友好への獅子奮闘は何であったのか

来週から中秋である
北京の街を照らす月光は
等しく東アジアの大地を照らす

さる@北京



発火と引火

2012-09-22 20:02:25 | Weblog
昨日は貴重な体験をさせていただいた

濃煙体験は足の動きが極端に遅くなる
火が天井を舐めると一気に火災は大きくなり消火が厳しくなる
IHでも一定の温度に達すると自然発火する
すべて実体験でかつ初めてのことであった


「最も成功している会社は
 製品とサービスの質に全力をそそいている
 顧客の満足感を創り出しそれを維持する
 そうした会社には
 そのやっていうることに対するかなりの
【誇り】がある」
引用:Not bosses but Leaders-John Adair

私が昨日参観した企業は正しく「誇り」の企業であった
「誇り」をやっていることへの意義を感じるには
その継続的な仕掛けも不可欠となろう

一方
人が自然発火する
人が自ら引火(点火)する
そのために
まだまだキャンドゥーチームも進化せねば

N社人材開発チーム及びSさんに感謝!

キャンドゥー 酒井正剛

比較

2012-09-09 10:13:57 | Weblog
比較は
比較するものが責任を持ち
自らを色付ける
他社(者)がどうだから自社(者)がどうかというものではなし

ある時は白であり
ある場合は黒である

比較は
企業活動が社会のためであるように
個々人も同じである

あり方へ繋がる

筑波嶺のコースが終わった
創業者輝一翁の不撓不屈の気持ちが
プログラムの中で少しでも体感いただけたなら
キャンドゥーチームは幸せである

完全合格チームに敬意を表す!

キャンドゥー サル

伊豆の3日間

2012-09-01 23:58:03 | Weblog
伊豆を卒業してから
久々のコースだった

この3日間 Iチームと向き合う
私もそうだが
一番はチームそのものがチームと向き合うことだった
私のコースでもない
Iチームそのもののコース
そこからは逃げられない

個の力量、度量を自ら計り
チームを問う

真摯に
素直に
自分たちを考えそして行動した

摩擦を恐れ
顔色を見ても
ましてや愚痴をこぼしても
境遇をなげいても
何も生まれない


12月13日 I 最高のR&Rであることを自ら証明して欲しい
ただそれだけ

2012 IチームそしてM隊に感謝!

キャンドゥー サル