今週の株式総括0129
1月14日、あの反面教師が、こういった。
「世界最高の年初の日本株パフォーマンス」
昨年、世界最悪の株式パフォーマンスであった日本株が、今年に入ってからは、年初来5.7%(ドルベース)と、世界最高の成績となっている。この日本株の高成績が持続するかどうか。私は日本経済の重圧になってきた円高デフレが終焉することによって、日本株高が持続する公算が高いと考える。
なんという事だ。本当に、この人は、株式評論家と言えるのだろうか。株価も上げすぎ、ちょっと過熱感が見られるときに、必ず強気の発言をする。オバマ大統領の金融機関規制案や、中国の引き締めなど予期されぬものがあったとはいえ、あまりにもお粗末、彼の言葉を信じて、あの時から強気で買った人は、あまりにも悲惨。あのときがダウ平均、10907円で、翌日10982円があったもののそれが高値で、本日29日週末は、10198円の最近の安値で終わった。言葉巧みに横文字を並べて、解説する人いかにも何でも知っているようで、実は底は浅いそんなことばを思い出す。もうこの株式総括で何回、この話を取り上げたことだろう。多分、ダウが1万円でも割り込んだら、彼は日本経済の重圧になってきた円高デフレが終演しなかったから、ちゃんとそう始めに断っている、とか、いって、「思わぬ予測のつかない材料がでたから」と、いろいろ詭弁を使って弁明するのでしょう。
週初め大相撲が終わって、我がホームページのトップに、こう書いた。
国技館に朝青龍の笑顔があった。優勝インタビューで、優勝した勝因は?、と、聞かれて、「心」と応えた。東京市場に、「勝運と幸せの感動」を運ぶ画伯、彼こそ証券市場の「守り神」、その真髄がいよいよ見えてくる。今週から来週にかけて絶好の買い場が見える。
と、週初めに1万円を割り込んでも、その後反発の展開になれば、まさに最高の予測だったと言えるのだが・・・・。
その言い切る根拠がここに在る。これは情報収集や経済など勉強したり研究など何にも必要ない。「株式投資実況中継」なるものを始めた。これだけ証券界に不況風が吹き荒れ、景気も悪いとき、証券のプロのほとんどお手上げ状態であるときに・・・・。なんで好き好んで株式の売買をさらけ出すのか。今の相場で勝てるわけがない。これが常識だ。だがその常識を覆えさんがため挑戦したのです。勝算がなければ、そんな事をする訳がない。あったからやったのです。
下のカッコ欄の速報銘柄を単純に「買いシグナル」が出たら、翌日寄り付きで買う。売りシグナルが出たら、翌日寄り付きで売る。忠実にシグナルに従って売買する。11月スタート、1月スタートで、2つやりました。今1月29日現在、全銘柄利益確定の売り、(損だしの銘柄もあるが)と成っています。1銘柄の株数や投資金額を上げ下げすれば、また違った大きな利益をだしてりるかもしれません。そこは個人の腕の見せどころですが・・・。
「株式投資実況中継」1/29現在、投下資本ゼロ、利益確定で「買いシグナル転換」を、心待ちにしている。
「最大益ボード」が、相場の方向や株の「買い場」や「売り時」を、教えてくれるのです。
私のホームページのトップを飾る画伯の画に励まされ、「株式投資実況中継」を、始めました。なんでも彼の画から学ぶことや教えられることが多い。株の世界にも現実的に通じるものを「かつひこ日記」が教えてくれた。決して、「画家の世界」と「株式の世界」は、全く別の世界と思っていたが、そんなモノではなく、何か相通ずるものが、沢山あることを感じた。こんな相場の中に、どっぷりと漬かっていては、楽しい人生も、なにもあったものではありません。気楽に投資して、自分の時間は、仕事や趣味に、自分で有効に使うのが人生ではないのか。
1月14日、あの反面教師が、こういった。
「世界最高の年初の日本株パフォーマンス」
昨年、世界最悪の株式パフォーマンスであった日本株が、今年に入ってからは、年初来5.7%(ドルベース)と、世界最高の成績となっている。この日本株の高成績が持続するかどうか。私は日本経済の重圧になってきた円高デフレが終焉することによって、日本株高が持続する公算が高いと考える。
なんという事だ。本当に、この人は、株式評論家と言えるのだろうか。株価も上げすぎ、ちょっと過熱感が見られるときに、必ず強気の発言をする。オバマ大統領の金融機関規制案や、中国の引き締めなど予期されぬものがあったとはいえ、あまりにもお粗末、彼の言葉を信じて、あの時から強気で買った人は、あまりにも悲惨。あのときがダウ平均、10907円で、翌日10982円があったもののそれが高値で、本日29日週末は、10198円の最近の安値で終わった。言葉巧みに横文字を並べて、解説する人いかにも何でも知っているようで、実は底は浅いそんなことばを思い出す。もうこの株式総括で何回、この話を取り上げたことだろう。多分、ダウが1万円でも割り込んだら、彼は日本経済の重圧になってきた円高デフレが終演しなかったから、ちゃんとそう始めに断っている、とか、いって、「思わぬ予測のつかない材料がでたから」と、いろいろ詭弁を使って弁明するのでしょう。
週初め大相撲が終わって、我がホームページのトップに、こう書いた。
国技館に朝青龍の笑顔があった。優勝インタビューで、優勝した勝因は?、と、聞かれて、「心」と応えた。東京市場に、「勝運と幸せの感動」を運ぶ画伯、彼こそ証券市場の「守り神」、その真髄がいよいよ見えてくる。今週から来週にかけて絶好の買い場が見える。
と、週初めに1万円を割り込んでも、その後反発の展開になれば、まさに最高の予測だったと言えるのだが・・・・。
その言い切る根拠がここに在る。これは情報収集や経済など勉強したり研究など何にも必要ない。「株式投資実況中継」なるものを始めた。これだけ証券界に不況風が吹き荒れ、景気も悪いとき、証券のプロのほとんどお手上げ状態であるときに・・・・。なんで好き好んで株式の売買をさらけ出すのか。今の相場で勝てるわけがない。これが常識だ。だがその常識を覆えさんがため挑戦したのです。勝算がなければ、そんな事をする訳がない。あったからやったのです。
下のカッコ欄の速報銘柄を単純に「買いシグナル」が出たら、翌日寄り付きで買う。売りシグナルが出たら、翌日寄り付きで売る。忠実にシグナルに従って売買する。11月スタート、1月スタートで、2つやりました。今1月29日現在、全銘柄利益確定の売り、(損だしの銘柄もあるが)と成っています。1銘柄の株数や投資金額を上げ下げすれば、また違った大きな利益をだしてりるかもしれません。そこは個人の腕の見せどころですが・・・。
「株式投資実況中継」1/29現在、投下資本ゼロ、利益確定で「買いシグナル転換」を、心待ちにしている。
「最大益ボード」が、相場の方向や株の「買い場」や「売り時」を、教えてくれるのです。
私のホームページのトップを飾る画伯の画に励まされ、「株式投資実況中継」を、始めました。なんでも彼の画から学ぶことや教えられることが多い。株の世界にも現実的に通じるものを「かつひこ日記」が教えてくれた。決して、「画家の世界」と「株式の世界」は、全く別の世界と思っていたが、そんなモノではなく、何か相通ずるものが、沢山あることを感じた。こんな相場の中に、どっぷりと漬かっていては、楽しい人生も、なにもあったものではありません。気楽に投資して、自分の時間は、仕事や趣味に、自分で有効に使うのが人生ではないのか。