日経ニュース拾い読み

朝夕、日経を拾い読み、週末は「今週の株式総括」で市場をふり返り、次週の予測を展開する

今週の株式総括0115

2010-01-16 09:35:40 | 今週の株式総括
今週の株式総括0115

時の人日航の社長になる稲森氏の経営哲学12条の一つに、「強烈な願望を心に抱く」
いい言葉ですね。ことしはそれしかありません。

こんな話がネットに流れている。
グーグルの検索で「金運神社」と入れてみてください。即座に夥しい情報が飛び込んできます。
昨年、私も息子と車で富士山の麓にあるその神社に出かけました。カーナビがあったから行けたようなものですが、全く入り込んだ地理的のもわかりにくいところでした。
新興企業の社長さんのお参りが多い。ある上場会社の社長がここの神社にお参りして祈願、大成功を収め、毎年お礼の札束を奉納しているそうです。

 最初の訪れた印象は、何でこんな小さなひっそりとした神社に、林の中の駐車場まがいところに大きな外車あったり、場所に似合わぬほど大勢の若者がお参りをしている。ちょっと異様な感じでした。赤い小さな鳥居で記念撮影をして中に入っていくと、大勢の人がいるではありませんか。
早速お参りして一番売れている金運のお札、最後の残り物を息子が買いました。
わがむすこ、昨年会社から特許を申請したとか、昨年の最後の願いが通じたと、やはりお参りした霊験あらたかだと、お礼に参りたいと言っています。日本人はお願いに参るが、お礼参りをしないそうです。お礼に出向くのは、これも神様に対しても礼儀なのだそうです。やはり成功を納めた人は、札束を持ってお礼参りと、考えが違います。

わがホームページの「株式投資実況中継」まさに好調に進んでいます。それも、佐藤画伯の作品をホームページに掲載した時を同じくしている。

景気は緩やかに回復に向かっているようだが、まだ2番底も予想されるこのごろだが、この「株式投資実況中継」は、佐藤画伯の画の掲載と同時に始めた。力強いご加護があるのかも。ことしの暮れには、大変な成績を残すいきおいです。わが投資の「お守り」として、わがホームページのトップに飾っております。「あーと馬の目」は、われら投資家の「金運の目」を育ててくれる縁起画として、大旋風を起こす予感がしてきた。

100年に一度という株式の暴落で大底を付けた節目に、証券市場に忽然とあらわれた佐藤画伯の画は、株式の回復とともに投資家に力と活力を与え、証券市場の復権に大きく寄与する「金運の画」となる。

それは「株式投資実況中継」が、これから実績で証明する。「最大益ボード」の研究成果を世に問う試みは、もう、「速報一覧」の実績に歴然と。
とくと御覧あれ!!!「株式運用実況中継」
直近の速報です。今週は第101弾が既に出ています。
1/7 am10:45配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第100弾

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
新年を迎えると同時に、ボードによる「ふくろう速報」も100回を数えることとなりました。
今年も皆様方の一層の充実した投資生活を図るため、週報トップで照会しているURLを充実させました。直近ふくろう速報銘柄の「最大益ボード」によ分析チャートと、その投資状況を「株式運用実況中継」を会員にお届けします。シグナルに忠実に翌営業日寄り付きで執行した投資状況を日々更新します。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/spb/sptop1101.html
パスワードは「****」です。

投資のご参考に提供するだけで、それらの投資に関して、決して保証するものではありません。
1/5 am6:33配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第99弾
相場の流れは完全に変わった!!
出来高価格帯を上抜け、為替円安、ユーロ円安、昨年7月9000円飛び台まで売り込んだ6ヵ月目の期日、テクニカル的な過熱感は、あっても100年に一度という大底を抜けるときは、多少のことは仕方がない。証券関係者の現実はあまりにも厳しい。少々の値上がりでは、深い傷も癒えない。この相場で買い出動できた投資家はまだごくわずか。しかし市場は弱気が多くて売り安心の時こそ反発力が大きいことを知るべきだ。外国人投資家も日本株の出遅れ、割安感を切実に感じている。持たざるリスクが爆発する下地が完全にそろってきた。「安値おぼえ」は、到底いまの相場には手が出せない。まだ黙って相場を眺めているだけなのだから。

「最大益ボード」で「売りシグナル」下方に属し、「転」の数の多い銘柄は、特に注目するべきだ。反騰の条件が出来上がっている。
野村インベストメントフォーラム銘柄
新春恒例の経営者が選ぶ有望銘柄
信用倍率1.2倍以下時価総額300億円以上

「8766東京海上」かぶが上がって一番うれしい会社
「4911資生堂」中国の女性がお気に入り
「7267ホンダ」新興国の活況と円安がうれしい
「7211三菱自動車」新春日経賞を電機自動車「i-MiEV」低位出遅れ
「9101日本郵船」「6501日立」など「ふくろう速報銘柄」の注目の銘柄の売り残とくに注目。

まだ「2番底の懸念」といっている人が銀行株を売っているが、景気回復で収益回復が一番に現れてくるのが、銀行株です。米国企業が10四半期ぶりに増益になっている、10-12月3倍になって、特に金融が大幅に改善している。公募増資を嫌って売り込んだ向きの「買い戻し」がいよいよこれから。証券のトップで大量の公募増資を嫌って売り込まれている「8604野村証券」も、まだあがり始めたばかりです。決して見過ごしてはなりません。

日経拾い読み0116

2010-01-16 07:20:55 | 株式ニュース
元気の出るサイト「株式投資実況中継」

2010/1/16(土)
*小沢氏資金団体陸山会の土地問題、資金報告書虚偽記載の疑いで石川議員を逮捕、政権運営に打撃、小沢氏の進退が焦点に、国会目前で民主に打撃、予算審議に影響も、外為市場、一時円売り

*国産ロケットGX開発会社精算、IHI、特損100億円計上へ

*外国人、株買い越し7080億円、1月第1週、5年10ヵ月ぶり高水準

*国内景気見通し、年前半は足踏み

*政権、官僚人事に踏み込む、法制長官ら相次ぎ交代、政治主導鮮明に、官邸スタッフも刷新、自前の布陣を固める

*ガソリン100円超なら減税

*中国外貨準備、23%増2.4兆ドル

*IPモルガン純利益4.6倍に、10-12月、個人向け部門は赤字、元高抑制へドル買い

*個人マネー、投信高リスク型にシフト、全体の純資産昨年末17%増

*住宅版エコポイント、新築30万円分など詳細を決定

*日経討論会、景気前半は足踏み、対アジア輸出で改善、デフレ長引く脱却に努力、環境政策に新たなエンジン、年度末円高リスクも、増減税組み合わせて成長を

*グーグル、ネット検閲撤廃要求、治安優先で中国譲らず

*韓国大企業投資16%増、今年、景気回復基調背景に

*米鉱工業生産12月は0.6%上昇

*青山商事がリサイクル店、専業大手とFC契約、閉鎖店を活用、衣料など節約に対応、中古ビジネスの成長が続く、小売、本業を補う手段に

*賃上げ、日産労組、1000円要求、今年の労使交渉、トヨタは見送りの公算、日立労組は一時金5ヵ月要求へ、昨年要求と同額で賃上げは見送り

*資生堂、米化粧品会社を買収、海外に成長を求める、取得ブランドは新興国にも投入

*スズキ、VWに株式譲渡完了、10年度にも部品を共通化、環境技術の供与を受ける、販売網相互利用せず、独立性は維持

*ブラジルの大型製油所計画で丸紅が出資へ調整、国営会社と大筋合意

*生活改善薬相次ぎ投入、塩野義、にきび根本治療、参天製薬はドライアイ向け

*省エネ効果の高い家、家電と一体販売、ビッグカメラとYKKAP連携を発表

*ディスコ、営業益倍増、10-12月前期比、半導体装置が復調

*自動車部品の収益が回復、10-12月小糸製作・日本精工は増収増益、エコカー好調、合理化効果

*東海カーボン、営業益40億円、前期需要回復で予想を上回る

*グリー、会員増で利益2.4倍、今期単独税引き駅105億円

--1/15夕刊--
*3大都市圏、人口集中にブレーキ、09年1-11月、名古屋圏は転出超

*太陽光発電導入を後押し、経産省が立地法の規制を見直し

*資生堂、米化粧品を買収、1700億円、天然素材系の草分け

*インテル増収増益、10-12月、5四半期ぶり、MPU販売好調

*日本の先進エネ技術湾岸諸国に売り込み、官民の代表団訪問、資源の効率利用をPR