今週の株式総括0625
先週は、「日本相撲協会こそ事業仕分け」と書いたが、閉鎖性、非文化的、孤立社会というべきか協会の暗部が暴かれる。法の下で擁護された公益法人に、犯罪である賭博が蔓延していた。国民の尊い税金から補助金までもらい、国民の支持で運営する協会が暴力団に資金を流していたことと同じになる。薬物、暴力、賭博と続く協会の不祥事の数々、暴力団との癒着が疑いもなく、名古屋場所開催など不可能、力士や親方の逮捕に至ることになるのかも。
冒頭から暗い話で淋しいが、ワールドカップのサッカーは、日本に新しい境地に進出来たのかも。野球も世界一になったことを忘れてはならない。練習はあくまで練習、本番で勝つための練習、そんな言葉を行動で実践した。えらい。それでこそ日本人なのだ。
「最大益ボード指数」でみると、NK平均は「売りシグナル」となった。NYも未だ「売りシグナル」とまではならないが、IDXの水準は高いところで、過熱・危険水域であることを物語っている。いずれ「売りシグナル」となる日が静かに近づいている。最近株価の動きは、IDXの転換が実株価の方向には遅れ気味で、売り買いのタイミングがむしろ逆になっている。すなわち転換を示すIDXの変化が、多少ずれているということだ。それでも、その売り買いのタイミングが一番儲かっているのだから、ある程度は忠実に従ったほうが賢明なのだ。人幻の感覚では計り知れない何かが存在する。それが最大益ボードの威力であり実績なのだ。
特にNYダウの動きによって日本株は大きく左右される。それだけに、未だNYは売りシグナルが付いていないのはこころ強いのだが、にも拘わらずNKはあまりにも値下率が高い。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/sisuu_rank.htm
WTIの動きに変化が見られる。流れは完全に変わった。石油は産業の源泉だ。企業の動きに一番敏感に反応することを知らなければならない。いままたギリシャ危機でユーロ圏の地銀の行き詰まりと、今までの景気回復の先陣を切った米住宅需要頭打ちで、景気先行き不透明感などで株価は戻り一服を示すが、住宅支援策の打ち切りや底打ち急反発の当然の結果で、調整場面に現れる現象で悲観するには当たらない。ユーロは先の安値で大底は見えた。やれやれの戻り一服でここは只つかの間のやれやれの調整局面と見る。ユーロは先の安値で大底は既に確認した。チャートはそれを物語る。
金価格にも新しい流れを見る。資金逃避で価格上昇だけではない。それだけで上げるならこんなものではない。明らかに産業需要で強ばっているのだ。ここからは石油と金価格に目が離せない。もう一つBALTIC指数だ。船舶の運賃指数だが、いま、今年の安値圏の動きだが、次第に底打ち上昇を伺うところにあるように見えて仕方がない。急激な下落がとまり横ばいの動きと見る。これが一旦上昇に転じた時は、株価はもう一段の上昇段階に入っている時だろう。
なにはともあれ、新たにWTIの上昇は石油の需要の回復だ出てきたこ。設備投資を始めよう、生産を開始して、先行き景気の持ち直しに対処しておこう。そんな企業経営者の考えが先走り始めたのだ。先の石油投資の失敗の教訓は記憶に新しい。すぐに資金逃避で石油を買うそんな愚をすぐに繰り返すことはない。投機資金も回りまわって先行き生産回復を純投資で動き出したとみる。それが今のWTIの上昇に見える。
主要産業の信用倍率が、先行き相場の重しとなると、日経が報じていたが、それをかさに悲観人気に便乗、投げ物と新規売りが、直近嵩んで来たようだ。今の悲観人気に乗って売った人の買戻に入る姿がまぶたに浮かんでくるのだが・・・・。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/nkny302.htm
6/16 am7:29配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第129弾
いよいよ速報、第127弾、第128弾の底入れ宣言が証明される
NYは最高の底練を入れをして上放れ、NKもいよいよ上放れ近し
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/nkny302.htm
個別銘柄解説を参考にしてください。アナリストが格上げや高評価した銘柄をピックアップした銘柄ばかりです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/meigara/2010/meigara201006_2.html
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/kouzai/kiji2010/kouzai6.html
(銘柄を探す時は、CNTLキーを押しながらFキーで銘柄コードを入れる)
上記の銘柄を「最大益ボード」分析しました。特に買いシグナルが点灯して1-3日目の銘柄が注目されます。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/analyst.htm
8766、8604、1963、8316 、6301など
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm
6/11 am7:22配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第128弾
NYが急騰、日本株は安値更新だが、第127弾でも指摘通り底入れのシグナルが点灯した。NK,NY共に買いシグナルが点灯
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/****.htm
4月1日から業績上方修正した銘柄な何と1123銘柄(6/3現在)もあります。
最大益ボードで分析しました。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/*****.htm
ただ円高・ユーロ圏経済不安などで先行きを過度に警戒した極端が市場に表れていた。下げ過ぎの訂正局面に入った。アナリストが格上げなど好評価した銘柄など超割安で大バーゲンセールです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/*****.htm
*****,*****,****等々
6/3 am6:45配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第127弾
騰落レシオ60%前半は底値を示す最低水準、空売り比率25%超は15ヶ月ぶり高水準、「最大益ボード指数」のIDXは過去安値をつけた時の最低水準に並び、いずれの指標も最高の買い場を示す。最大益ビード指数でNYは未だ「買いシグナルとはならないが、底練りは十分W底形成に近づいた。鳩山退陣は、小沢道連れで政治もアク抜け、いよいよ好展開が期待できそう。王道銘柄で下げているもの程ここは買い出動の時期到来。いずれこんな安い値段があったのかと驚く時が来る!
6752、8306、6758、4005
先週は、「日本相撲協会こそ事業仕分け」と書いたが、閉鎖性、非文化的、孤立社会というべきか協会の暗部が暴かれる。法の下で擁護された公益法人に、犯罪である賭博が蔓延していた。国民の尊い税金から補助金までもらい、国民の支持で運営する協会が暴力団に資金を流していたことと同じになる。薬物、暴力、賭博と続く協会の不祥事の数々、暴力団との癒着が疑いもなく、名古屋場所開催など不可能、力士や親方の逮捕に至ることになるのかも。
冒頭から暗い話で淋しいが、ワールドカップのサッカーは、日本に新しい境地に進出来たのかも。野球も世界一になったことを忘れてはならない。練習はあくまで練習、本番で勝つための練習、そんな言葉を行動で実践した。えらい。それでこそ日本人なのだ。
「最大益ボード指数」でみると、NK平均は「売りシグナル」となった。NYも未だ「売りシグナル」とまではならないが、IDXの水準は高いところで、過熱・危険水域であることを物語っている。いずれ「売りシグナル」となる日が静かに近づいている。最近株価の動きは、IDXの転換が実株価の方向には遅れ気味で、売り買いのタイミングがむしろ逆になっている。すなわち転換を示すIDXの変化が、多少ずれているということだ。それでも、その売り買いのタイミングが一番儲かっているのだから、ある程度は忠実に従ったほうが賢明なのだ。人幻の感覚では計り知れない何かが存在する。それが最大益ボードの威力であり実績なのだ。
特にNYダウの動きによって日本株は大きく左右される。それだけに、未だNYは売りシグナルが付いていないのはこころ強いのだが、にも拘わらずNKはあまりにも値下率が高い。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/sisuu_rank.htm
WTIの動きに変化が見られる。流れは完全に変わった。石油は産業の源泉だ。企業の動きに一番敏感に反応することを知らなければならない。いままたギリシャ危機でユーロ圏の地銀の行き詰まりと、今までの景気回復の先陣を切った米住宅需要頭打ちで、景気先行き不透明感などで株価は戻り一服を示すが、住宅支援策の打ち切りや底打ち急反発の当然の結果で、調整場面に現れる現象で悲観するには当たらない。ユーロは先の安値で大底は見えた。やれやれの戻り一服でここは只つかの間のやれやれの調整局面と見る。ユーロは先の安値で大底は既に確認した。チャートはそれを物語る。
金価格にも新しい流れを見る。資金逃避で価格上昇だけではない。それだけで上げるならこんなものではない。明らかに産業需要で強ばっているのだ。ここからは石油と金価格に目が離せない。もう一つBALTIC指数だ。船舶の運賃指数だが、いま、今年の安値圏の動きだが、次第に底打ち上昇を伺うところにあるように見えて仕方がない。急激な下落がとまり横ばいの動きと見る。これが一旦上昇に転じた時は、株価はもう一段の上昇段階に入っている時だろう。
なにはともあれ、新たにWTIの上昇は石油の需要の回復だ出てきたこ。設備投資を始めよう、生産を開始して、先行き景気の持ち直しに対処しておこう。そんな企業経営者の考えが先走り始めたのだ。先の石油投資の失敗の教訓は記憶に新しい。すぐに資金逃避で石油を買うそんな愚をすぐに繰り返すことはない。投機資金も回りまわって先行き生産回復を純投資で動き出したとみる。それが今のWTIの上昇に見える。
主要産業の信用倍率が、先行き相場の重しとなると、日経が報じていたが、それをかさに悲観人気に便乗、投げ物と新規売りが、直近嵩んで来たようだ。今の悲観人気に乗って売った人の買戻に入る姿がまぶたに浮かんでくるのだが・・・・。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/nkny302.htm
6/16 am7:29配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第129弾
いよいよ速報、第127弾、第128弾の底入れ宣言が証明される
NYは最高の底練を入れをして上放れ、NKもいよいよ上放れ近し
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/nkny302.htm
個別銘柄解説を参考にしてください。アナリストが格上げや高評価した銘柄をピックアップした銘柄ばかりです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/meigara/2010/meigara201006_2.html
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/kouzai/kiji2010/kouzai6.html
(銘柄を探す時は、CNTLキーを押しながらFキーで銘柄コードを入れる)
上記の銘柄を「最大益ボード」分析しました。特に買いシグナルが点灯して1-3日目の銘柄が注目されます。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/analyst.htm
8766、8604、1963、8316 、6301など
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm
6/11 am7:22配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第128弾
NYが急騰、日本株は安値更新だが、第127弾でも指摘通り底入れのシグナルが点灯した。NK,NY共に買いシグナルが点灯
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/****.htm
4月1日から業績上方修正した銘柄な何と1123銘柄(6/3現在)もあります。
最大益ボードで分析しました。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/*****.htm
ただ円高・ユーロ圏経済不安などで先行きを過度に警戒した極端が市場に表れていた。下げ過ぎの訂正局面に入った。アナリストが格上げなど好評価した銘柄など超割安で大バーゲンセールです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/*****.htm
*****,*****,****等々
6/3 am6:45配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第127弾
騰落レシオ60%前半は底値を示す最低水準、空売り比率25%超は15ヶ月ぶり高水準、「最大益ボード指数」のIDXは過去安値をつけた時の最低水準に並び、いずれの指標も最高の買い場を示す。最大益ビード指数でNYは未だ「買いシグナルとはならないが、底練りは十分W底形成に近づいた。鳩山退陣は、小沢道連れで政治もアク抜け、いよいよ好展開が期待できそう。王道銘柄で下げているもの程ここは買い出動の時期到来。いずれこんな安い値段があったのかと驚く時が来る!
6752、8306、6758、4005